グランマーブル ギャラリー・パルク

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「ヒトコマ パルク」

2019.8.20 (火)~ 8.25(日)

ギャラリー・パルクでは2019年8月20日(火)~25日(日)の期間、ヒトコマ90分・全12コマのイベントを連続で開催します。 平日は1日ヒトコマ、土・日はそれぞれ4コマで開催するイベントの内容は、いずれも公募にお寄せいただいたプランから採択したもので、トーク、パフォーマンス、ライブ、講座、ディスカッションなど多岐に渡ります。 参加方法や入場料はイベントごとに異なりますので、ご確認の上ご参加ください。詳細はこちら。

【開催コマ一覧】
・それぞれ開始時間の15分前より受付を開始いたします。
・各イベントはいずれもGallery PARCとの共催となります。

■8月20日(火)19:00-20:30
おっとんたかたか 「第1話 熊を食べに行く」
出演:出川晋
*要事前予約

■8月21日(水)19:00-20:30
ドローイングセッション×3
出演:黒瀬 剋・長尾 圭・山岡 敏明

■8月22日(木)19:00-20:30
破墨プロジェクトstudyシリーズ 8.9「破墨プロジェクトって、何ですかね?」アーカイブ篇
出演:破墨プロジェクト(山下和也・隅野由征)
ゲスト:大槻晃実

■8月23日(金)19:00-20:30
「滋賀近美アートスポットプロジェクトol.2《Symbiosis》」へ向けてのトーク
出演:荒井保洋・ 石黒健一・井上唯・藤永覚耶

■8月24日(土)13:30-15:00
アフターオフライン 一芸術がオンラインに繋がる時代を考える一
出演:薬師川千晴・朱島伸・黒澤 秀・山路哲

 

■8月24日(土)15:30-17:00
作品とその周辺 about me, about you
出演:むらたちひろ

■8月24日(土)17:30-19:00
美術館の仕事を通じて考えたこと
出演:渡辺亜由美

■8月24日(土)19:30-21:00
「紙幅の都合で……」と言わない/言わせない! 西田博至の超批評講座
出演:西田博至
*要事前予約

■8月25日(日)13:30-15:00
編集者が語るポートフォリオ・美術作品集
出演:櫻井拓
*要事前予約

■8月25日(日)15:30-17:00
編集者が語るアーティスト・ステイトメント
出演:櫻井拓
*要事前予約

■8月25日(日)17:30-19:00
SUMMER STATEMENT 2019
出演:来田広大・神馬啓佑・寺岡海・船川翔司・藤本悠里子

■8月25日(日)19:30-21:00
タイルとホコラとツーリズム|南船北馬トークショー
出演:谷本研+中村裕太

京都市中京区烏帽子屋町502 2F.3F. 4F Tel:075-231-0706 休廊日:月曜日

MORI YU GALLERY 京都

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飯村隆彦 河合政之
「Out of Frame」


飯村隆彦
「A Chair and the Projected」
2019年


河合政之
「Trans-flux no.1」
2019年

2019.7.13 (土) 〜 9.1 (日)
アーティスト・トーク:7.13 (土) 15:30 − 17:00 (予約不要・無料)
オープニング レセプション:7.13 (土) 17:00 − 19:00
休廊日:月・火、7.27 (土)、8.11 (日) 〜20 (火)

MORI YU GALLERY は、一貫して哲学的な映像作品を発表し続ける二人のアーティスト、 飯村隆彦と河合政之による二人展「Out of Frame」を開催いたします。

本展では、ヴィデオの撮影システムを使いながら、そこに言語表現を絡ませることで「見る」ことと「見られる」ことの 本質に迫ろうとした飯村隆彦の初期ヴィデオ映像作品《CAMERA, MONITOR, FRAME》(1976) と、新作ドローイング 数点、さらに、1960 年代初期から始めた実験映画の方法をヴィデオアートに結合し、知覚における実験を試みた飯村の コンセプチュアル・ヴィデオ作品《A CHAIR》(1970) を今回、飯村自身がインスタレーションとして再解釈した新作《A Chair and the Projected》(2019) もあわせて展示いたします。

また、今回展示される河合政之による新作オブジェ 《Trans-flux》(2019) 約 4 点は、河合が続けてきた《Video Feedback》シリーズの新しい展開となります。
初日 (7/13) の午後 3 時 30 分から、飯村と河合によるアーティスト・トークをおこないます。ぜひご覧ください。


Out of Frame

一貫して哲学的な映像作品を発表し続け、世界的に評価される二人のアーティスト、飯村隆彦と河合政之による二人展。飯村と河合が 20 年以上の対話を通して紡いできた美学的思索は、彼らそれぞれの芸術活動と表裏一体のものとなって、その作品に圧倒的な美学的 強度を与えている。

飯村隆彦は 60 年代からアヴァンギャルドのパイオニアとして知られてきたが、その真骨頂は 70 年代以降の、映像や時間経験の本質 に迫るコンセプチュアルな作品群である。飯村のハードかつミステリアスな美学は、従来多くの論者を尻込みさせてきた。だが河合政 之は、昨年末に出版した『リフレクション:ヴィデオ・アートの実践的美学』(水声社)の中で、その本質を初めて、鮮やかに読み解 いて見せている。

飯村のヴィデオ映像作品《CAMERA, MONITOR, FRAME》(1976)は、同書の中で河合が分析の中心に据えた作品である。ナラティ ヴや表象の要素を極力排し、カメラ、モニター、飯村自身、そして最低限のテクストと何も映っていない画面だけで構成されるミニマ ルな映像。その中で、見る/見られる視線・欲望が、内在と超越を貫いて循環する構造が、あらわにされる。ヴィデオ映像特有のフィー ドバック的な構造の中に観客を巻き込み、主観と客観をつなぐフレームを超えて視線と欲望が運動するメディア的な様相の会得へと、見る者を導く。

《A CHAIR》(1970)は、おそらく日本で最初のヴィデオ・テープ化された芸術作品である。フィルム映写機から発せられる光によっ て、椅子の背後でその影が明滅する。《A CHAIR》は、飯村自身がその日本への最初の紹介者の一人である、ジョセフ・コスースの《One and Three Chairs》(1965)を参照している。

使用目的を失った椅子、写真とテクストからなる《One and Three Chairs》(1965)は、当時世界的に最先端であったコンセプチュ アル・アートの代表的作品である。この作品に対する映像芸術による応答と見ることができる飯村の《A CHAIR》では、椅子本体と その影が光の中で明滅する様が淡々と映し出される。洞窟の影のように背後で明滅する椅子の影は、対象(椅子本体)のインデックス という役割を与えられながらも、リズミカルにフリッカーする時間の中で純粋な出来事としてあらわれ、物語性を許容しない。過去の 記憶や無目的な椅子と切断されつつ、次第にその間隙に豊潤なる非=意味の世界が見えてくる。コスースの作品に対して、飯村の作品 では椅子の影を作り出すのがフィルム(映画)の投影である。フィルムの作り出す光学的な光と影は、物理的な光の有無(ポジ/ネガ) であるが、一方ヴィデオに撮影されたそれは、光と影のどちらも同じく電子的な〈データ(河合による概念)〉の結果である。つまり、 飯村の作品はメディアとしての映画とヴィデオの差異を初めて明確に意識し、顕在化させた芸術作品といえる。 今回の展覧会では、飯村が同作品をインスタレーションとして 50 年近くを経て再解釈した新作《A Chair and the Projected》(2019) も展示される。

河合政之によれば映像とは、サブジェクト(作り手・観客)がオブジェクト(もの・できごと)を伝える情報・コミュニケーションの ツールなのではない。あるいは、映像自体が自立したひとつのオブジェクト(表象・テクスト)なのでものない。そこにあるのはただ、〈データ(与件)〉と河合が呼ぶ、その作用の連続だけである。〈データ〉は内在的・物理的な事象としてつかまえることはできないが、かといって超越的で不可知なものでもない。つまりそれは、論理的言説にも神学的啓示にも与さないものである。そうした〈データ〉 こそがメディアの本性であり、その現代的なあらわれが映像(ヴィデオ)なのである。

ヴィデオ、つまりデータとしてのメディアの作用は、身体や欲望といった有機的な世界から、電子や機械の無機的な世界までをも貫き、 無数に多様なループを描いて循環している。この循環を、河合は〈フィードバック〉という概念でとらえている。フィードバックする データは、時間や欲望といったさまざまな不確定要素を巻き込み、内在と超越の間をときに接続し、ときに切断しながら、逸脱し続け る。そしてそうしたデータのフィードバックの「結果」が、ときに世俗的な眼には主体・客体やコミュニケーションや論理となって映 り、ときに宗教的な眼には啓示となって現れるに過ぎない。要は、すべては本来、逸脱しつつ循環するデータの作用に他ならないので ある。

河合の新作《Trans-flux》(2019)は、彼が続けてきた《Video Feedback》シリーズの新しい展開である。半透明のフレームの中に 浮いているモニターの中で、ヴィヴィッドで抽象的なパターンが流れ続けている。その映像は、アナログな映像機器をイレギュラーに 接続し、電子データを自動的に暴走させることによって作り出されている。この作品は、透明(transparent)と不透明(opaque) の間に位置する、〈半透明(translucent)〉というコンセプトを提示するものである。〈半透明(translucent)〉は、超越と内在の間 を接続/切断するデータの特性を表している。循環しながら逸脱し続けるヴィデオ・フィードバックの映像は、それを意味として、あ るいは啓示として受け取ろうとするような、見る者の試みをつねにすり抜けていく。そしてさらにそうした映像が、半透明なフレーム によって接続/切断されることにより、二重にデータ/メディアとして、つまり偽=オブジェクト(quasi-object)として顕現する のである。河合の《Trans-flux》は〈データ〉をメディアの本質と捉えると同時に、そのデータとしてのメディアが、二項媒介的な関 係性から成り立つものではなく、むしろ非=意味を生産し続ける、豊穣な「間」にこそ見出せるのではないかと我々に問いかけている。

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA 1>

 

2019年度 学内申請展
吉岡俊直「複眼と対称のノード」


吉岡俊直
「可塑性のある情景〈解放〉」
2018
ゴムシートにシルクスクリーン
72×57cm


吉岡俊直
「可塑性のある情景〈影像〉」
2017
ゴムシートにシルクスクリーン
93×93cm

2019.8.31(土)〜 9.16(月・祝)
オープニングレセプション;8.31(土)17:00〜

主催:京都市立芸術大学

展覧会について

版画は、その制作プロセスが、単なる「作り方」以上の意味を持つ特異なメディアだと感じています。刷られた版の重なり順や、分版を察する事で作者の意とする絵画空間を感じ取ったり、作為を超えた物理現象の扱いで偶然性との距離感を推し量ったり、イメージ生成の仕組みによって作者の批評性を読み取ったり、など、観客が制作プロセスを逆算する事で、作品の構造にも繋がると考えています。

現在、私はイメージ生成に、写真から3次元データを得るフォトグラメトリー技術を使っています。対象物の色や柄を無視して、表面の形だけを抜き出すことで現れる奇妙な世界に魅了されました。日頃、見ている世界の認識を逆照射する可能性を感じています。今回、会場構成の中に制作プロセスに関わるエリアを設け、作品に対するメタ的な構造を与えようと考えています。

また、会場を客観的に捉えると@KCUAは京都芸大サテライトギャラリーです。そこで、大学所属の研究者として、現在進行中の研究の中間発表を、また、版画専攻の教員であるという要素を踏まえて、卒業生、在学生で担当した・している学生の版画作品も合わせて展示します。それらを、繋ぎ合せて版画作品の構成要素、自身の構成要素を並置し繋ぐ、そんな空間を構想しています。

吉岡俊直

タイトルについて

複眼=多視点から捉えた写真を元に紡ぐフォトグラメトリー技術は、トンボなどが持つ複眼構造と似ている部分があります。そして、作品とプロセス、自らの立ち位置を多元的に捉える事と重ね合わせています。

対称=Symmetry 軸や点を起点に回転させると一致する性質。作品とプロセス、創作と研究、作家と教員など、二項に分断しているように見えても、見方を変えれば、完全に一致して同一の存在になる様を表しています。

ノード=コンピュータネットワークで情報伝達の結節点。結び目。集合点。会場に展示された作品。版画制作の現場。計測の機器。フライヤー。映像。テキスト。それぞれがノードといえます。そして、それらを繋ぐ関係性がネットワークです。

◆出品者・研究代表者
吉岡俊直(京都市立芸術大学 版画専攻 准教授)
◆出品者
大野 咲樹(京都市立芸術大学 版画専攻 大学院1年生)
木下 珠奈(京都市立芸術大学 版画専攻 2016年修了)
小西 景子(京都市立芸術大学 版画専攻 2018年修了)
佐古 俊介(京都市立芸術大学 版画専攻 学部4年生)
佐藤 雄飛(京都市立芸術大学 版画専攻 大学院2年生)
藤田 紗衣(京都市立芸術大学 版画専攻 2017年修了)
◆科研費 研究分担者
村上史明(筑波大学 芸術系 助教)
◆特別研究 共同研究者
田中栄子(京都市立芸術大学 版画専攻 准教授)

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

京都芸術センター Kyoto Art Center

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<ギャラリー北・南>

 

展覧会「二つの部屋、三つのケース」


関川航平「強く移動する」
2018, パフォーマンス
撮影:市川勝弘 
©スパイラル(株式会社ワコールアートセンター)


山中suplex
「山中suplex毎年恒例! BBQ!」活動記録
2019,
撮影:前谷開


タカハシ 'タカカーン' セイジ
「『芸術と福祉』をレクリエーションから編み直す」

2019.8.27(火)〜 9.29(日)
9.6(金)9.17(火)−19(木)は展示替えのため休廊

主催:京都芸術センター

京都芸術センターは、創作のためのひらかれた施設として2000年にオープンしました。開館以来、展覧会、パフォーマンスなどの多様な形でアーティストたちの作品が提示され続けています。
しかし、作品と一口に言っても、絵画、ダンスなどのいわゆる「作品」だけが「作品」とはいえず、展覧会・パフォーマンスが行われている空間、その瞬間、そこに居合わせた人たちが存在する/関わることによって生成される場を一つの作品としてみることもできるのではないでしょうか。

本展では、展覧会という形式をとりつつ、三組のアーティストが、京都芸術センターの特徴的な北・南ギャラリーという二つの部屋を同時につかいながらそれぞれ作りだす三つの時間・場を提示します。一ヶ月にわたる展覧会会期中に、それら三つのケースを順々に追っていきます。

私たちの身の置き方によって、三つのケースの時間と状況は様々に変化しうるでしょう。それは、この展覧会を共につくることに他なりません。アーティストの試みを、私たちが拡張する刺激的な場をお楽しみください。

ケース1:
立ち会う アーティスト 関川航平
「散歩られ」
2019.8.27(火)〜 9.5日(木)

例えば、散歩をしているあなたが足を交互に動かすと過ぎ去っている周辺の景色のどこかに目が留まれば名前を呼べるので声に出すことはなくとも呼ばれることのできるそれがそれ以外の周辺と区切れのない風景として散歩をしているあなたを見送る時、風景の中の何かは散歩するあなたによって散歩られているのか。

ケース2:
選択する、決定する アーティスト 山中suplex
「二つの部屋、三つのケース」
9.7(土)〜 9.16(月・祝)

ギャラリー北と南を、山中suplexに見立て、STORAGE [倉庫]とWORKSHOP [工房]の機能を持たせます。二つの空間を使用した三回のワークショップを行い、山中suplexメンバーとワークショップ参加者とで作る三つの"ケース"を提示します。

ケース3:
演じる アーティスト タカハシ 'タカカーン' セイジ
「京都レクリエーションセンター ~施設のための試演~」
9.20(金)〜 9.29(日)

当センターは、施設のための試演(みかたの共同開発を目的とし、「すごす」ことを手段とします。ときには「やってみたかったことをやってみるための時間」があり、日々の終わりに「試演会議」を開くのですが、「残せなさ」「残らなさ」を「残したさを伴って伝え続けてもらうこと」)を行います(2019.7.2現在)。

山中suplex 「二つの部屋、三つのケース」ワークショップ

●「展示する」ワークショップ
9.8(日)13時-17時(※間に休憩あり)
定員:5名
●「罠を仕掛ける」ワークショップ
9.12(木)11時-15時(※途中でお昼休みあり)
定員:5名
●「整理整頓」ワークショップ
9.15(日)13時-17時(※間に休憩あり)
定員:5人

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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<展示室A>

 

中村 敦 個展
mixed media


2019.5.22(水)〜 6.2(日)

菌類や微生物などの集合体はまるでそこに意思があるかのように結束し、その種それぞれの美しい構築物や「紋」を描きながらコロニーを拡張していきます。
それは、DNAに刻まれた独自の文化であり、様式美と言っても良いのではないだろうか。
古今東西の様式的な文様やデザインなどと、遺伝情報によって形成された生態的な形象。
これらの境界が曖昧になって溶け合った世界観と人間の理解を超えた何かが表現出来ればと考えています。

中村敦

<展示室B>

 

ニシジマ・アツシ
「Number Pieces」
mixed media


"Turner Courtain -2017-"
「Humor Identification/脱力と直感」
8/ART GALLERY/小山登美夫ギャラリー,
2017(会場風景)
Photo by Kenji Takahashi

2019.5.22(水)〜 6.2(日)

アーティストトーク:5.25(土)17時〜18時頃
予約不要・無料

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:月・火曜日

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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<ギャラリー>

 

千景・季凜 親子展「はじまり」

2019.8.20(火)〜 8.25(日) (最終日は18:00まで)

油彩、水彩、素描、デジタルアート等の平面作品の展示です。

 

「立体造形2019」

2019.8.27(火)〜 9.8(日) ※12:00-19:00
(9/2(月)休廊/最終日は17:00まで)

合同レセプション:9.7(土)18:30〜
企画:3ギャラリー合同
(ART FORUM JARFO、同時代ギャラリー、JARFO京都画廊)
ジャンル:立体

立体造形展は、近年の彫刻作品や立体作品が置かれている現状や、それに対する一般市民・関係者の認識を把握するとともに、立体造形表現の価値と可能性を作家自ら、そして観者に問うための機会となることを目指し2012年からスタートしました。今年で8回目となる今展も、ART FORUM JARFO・同時代ギャラリー・JARFO京都画廊の3会場にて開催いたします。
様々な素材や技術による立体表現をお楽しみください。

*〈立体造形2019小品オークション〉を開催いたします。
期間:8.27(火)12:00 〜 9.7(土)15:00迄
会場:同時代ギャラリー

<ギャラリーショップコラージュ>

 

「存在と反映 展」
谷口雄基


2019.8.20(火)〜 8.25(日) (最終日は18:00まで)

谷口はモノの存在を考察する画家であり、「今ここに意識を集中させる」という禅やマインドフルネスの瞑想に通じる意識の在り方を大切にしている。絵画表現として、心技一体である様子や、心と身体が離別している様子を静物画として表現し続けている。
今回の「存在と反映展」は画家初の個展であり、私たちの存在によって引き起こされる事象を、静物画を通して鑑賞者に考えてもらえるような展示を作りたいと考えている。

 

「– オノマトペ – 展」
千足(CHITARI)、可児葉月(KANI HAZUKI)


2019.8.27(火)〜 9.1(日) (最終日は18:00まで)

オノマトペとは音を表す言葉、擬音語や擬態語のことです。
本展覧会は二人の作家、それぞれの視点や感性でそれらを表現したものです。

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル2階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

ギャラリー16 galerie16

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<galerie16 APERTO>

 

「言の葉
ひとのこころをたねとして」
James Lee Byars
柏原えつとむ
徐冰 ほか


2019.8.31(土)〜 9.14(土)

 

「livre/livrer
二瓶 晃 展」


2019.9.6(金)〜 9.14(土)

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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現代テキスタイルアート
ミニアチュール展 –THE KYOTO-
現代作家76名によるテキスタイル小品展

 

2019.8.24(土)〜 9.6(金)
クロージングパーティ:9.6(金)19:00 〜

ギャラリーギャラリーでは、9月に京都で開催されます、国際博物館会議(ICOM)に合わせて、下記のような特別展を企画いたしました。

参加作家76名による現代のテキスタイルアートを代表する作家による小品による展覧会です。この展覧会には、伝統的な染織技術を使った作品から、現代的な技術を使った作品、また自然素材による作品から最新の素材を使った作品まで多様に渡ります。

幅広い、現代テキスタイルアートの小さな世界に凝縮された作品をご高覧いただければと思います。
展覧会期間中には、ご高覧いただいた、お声をかけさせていただいた、美術評論家、美術関係者、ジャーナリストの方々には、最高作品を1点選んでいただき、また、一般、ご覧いただいた鑑賞者の方々にも気に入った作品を1点選んでいただき点数の高い作品を、クロージングパーティーの際にそれぞれ発表させていただく予定です。

川嶋啓子

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

ギャラリー知

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Layers:
International Group Exhibition


2019.8.3 (土) ~ 8.6(火)
オープニング パーティ:8.3(土)18:00 – 22:00
クロージング パーティ:8.6(火)18:00 – 20:00

BishwaBikramGurung Okamoto
Chiara Viggiano
Fumika Morikuni
Hanai Ryoga
Jihyoung Han
Katerina Krebsova
Lucia Rose Buffa
Rinon Yagyuu
Sana Miyazaki
Stiggy Buns
Veronica Vernice
Victor Leverrier

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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VvK25
増田敏也キュレーション
「Small impact」


井上 舞
「対」


乙うたろう
「つぼみ」


谷川美音
「drawing_v_p-g」


中村弘峰
「日はまた昇る」


増田敏也
low pixel CG
「クスリのリスク」

2019.8.23 (金) ~ 9.1(日)

トークイベント:8.23(金)18:30 〜
出品作家
無料
場所:岡田萬治金箔加工美術
(東山区柚之木町:KUNST ARZTより徒歩3分)

井上 舞 (日本画)
乙うたろう (立体)
谷川美音 (漆)
中村弘峰 (人形)
増田敏也 (立体)

KUNST ARZTでは、VvK(アーティスト・キュレーション) 展覧会の25回目として、昨年、 ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に コレクションされ、デジタル陶芸家として 注目を集めている増田敏也キュレーション による「Small impact」展を開催します。
出品作家の5名(増田も含む)は、 それぞれ、日本の伝統色のイメージが 強い「日本画」、「アニメ」、「漆」、「陶芸」、「人形」 というジャンルの形式を踏まえた表現者達ですが、 その表現内容やユーモラスさから、 ジャンルにとらわれない魅力があります。
しかしながら彼らは、伝統的な価値観と 対峙するようなスタンスではなく、 あくまでも作品に込めた「Small impact」によって、 ゆるやかに伝統と現代を繋ぐ扉を開ける表現者たちです。
ご注目ください。

KUNST ARZT 岡本光博


一定の伝統的イメージを持つジャンルや 技法の中に作者の生まれ育った世代観が 垣間見えるとき、伝統的なイメージや 価値観が優しく溶けていく感覚がある。
視覚表現において作者の生まれ育った 環境や時代性からくるアイデアは、 伝統色のイメージが強いメディアであるほど その技法・素材・形状等が相乗効果になり、 それによって感じる小さな衝撃は、 これからの価値観の胎動みたいなもので、 未来の大きな感動に繋がるのかもしれない。

増田敏也(アーティスト、本展キュレーション)

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー モーニング  gallery morning kyoto

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山本麻衣子 展
「追憶の森」


2019.8.17(土)〜 8.25(日)

17年の森
あの日も同じ朝だった
いつものように足音が聞こえてくるはずだった

かけがえのないものはいつも儚くて
願えば願うほど遠くなってしまう

消えてしまいそうな光を追いかけて、その温もりが冷めないように祈った

17年の深い森は私に多くのことを教えてくれた
その存在が
その温もりが
その重みが

私の全てを癒やしてくれた

一緒に見たかった花が今年は咲いたのに
ずっと一緒に見ていて欲しかったのに

愛しい気持ちはあなたから
嬉しい気持ちもあなたから
そして哀しい気持ちもあなたから

限りある時間の中でみせてくれたその温もりを
その息遣いを その存在を
私は少しでも遺せるだろうか

追憶の森の中で
さまよい続けるこの時間がきっとあなたの最後の
贈り物なのかもしれない

 

"PRINT"
「版画旅行14」


2019.8.27(火)〜 9.8(日)

イシイアツコ 一圓 達夫
河崎 ひろみ さかもと かな
田村 洋子 橋本 尚恣
本田 このみ 松谷 博子
マツモト ヨーコ 宮本 承司
吉原 英里

 

中道由貴子 展
「追憶の森」


2019.9.10(火)〜 9.22(日)

「はじけて たどって つながって」
実家の庭に、育ちすぎたお化けみたいなもこもこした植物がある。
久々に帰った家の庭のその植物には、色違いの蔦が巻き付き、盛大についた寝癖みたいにぴょんぴょんと蔦の先が葉の間から伸びていた。葉の間を抜けて、陽に向かって手を伸ばしているようにも見える。
もしかしたら、植物の高さを利用して、もっと大きな建物へとつなげていこうとしているのかもしれない。
からまったり、間からのぞいていたり、同じ種類ではないのに同じ環境の中で一緒に伸びている。

散歩をしていると、遠くから飛んできた種の偶然なのか、たまに不思議な共存を見たりする。
そんな組み合わせもありか。
前からいたものを邪魔するでもなく、場所を分けてもらいながら、強く伸びていて、良いなと思う。

中道由貴子

京都市東山区中之町207 (三条通白川橋東入四丁目、三条通岡崎広道西南角)
TEL:075-771-1213 休廊日・月曜

エンアーツ eN arts

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showcase #8 “共振体 – Resonators”
curated by minoru shimizu
岡田 将  山口 梓沙


岡田 将「無価値の価値」
2019
© susumu okada


山口 梓沙 「唇」
2019
© azusa yamaguchi

2019.4.12(金)〜 5.12(日)
会期中 金・土・日 12:00-18:00 開廊
アポイントメント 承ります
オープニングレセプション:4.12(金)18:00 - 20:00

eN arts では、清水穣氏のキュレーションによります、写真・映像に特化したグループ展 “showcase #8” を開催いたします。展覧会のタイトルが示す通り、写真及び映像の現代若手作家の「ショーケース」となるこの展覧会は2012年からスタートし、本展がシリーズ8回目の展覧会となります。 “showcase” 出展作家の多くは キヤノンが主催する公募展「写真新世紀」受賞作家です。今回は、2018年度キヤノン写真新世紀優秀賞受賞者 岡田将 と 2017年度キヤノン写真新世紀優秀賞受賞者 山口梓沙のお二人が 副題である “共振体-Resonators”という括りによって選出されました。

そして 今年 eN artsは 第7回を迎えるKYOTOGRAPHIE2019に KG+として参加致します。KYOTOGRAPHIE2019のテーマは「VIBE」―私たちの感覚を研ぎ澄まし、自身の中に眠る何かを揺るがし覚醒させるもの-。そのKYOTOGRAPHIE2019のサテライト展示としまして、showcase #8 では、被写体から発せられるVIBEを感受した二人の作家が、各々のレンズを通して表現した作品群をご紹介致します。それらの作品と対峙したとき、鑑賞者である皆様の内なる感性が揺れ動かされますよう、心から願っております。


showcase #8 “共振体 – Resonators”
curated by minoru shimizu-

2012年に、才能ある新人を紹介する小企画展として始まった「showcase」も今年で8回を数え、今回初めてKyotographieに参加しようとしています。

第1回と第2回は「ネオ・コンポラ—cool & critical」と題して、日本の70年代の「コンポラ写真」の途切れた系譜を継ぐ、若手世代の多彩な表現を集めました。第3回「日本の肖像 Japanese Portraits」展では、不安定な未来を抱える現在の日本の肖像表現を考察し、続く第4回は現代におけるConstructed Photographyを再考する「つくりものconstruct」展、第5回は同じく現代におけるSnapshotを再考する「偶然を拾う— Serendipity」展を企画しました。第6回は、写真の物語性について検討する「Storytelling、引用の物語」展、第7回は「あるがままか画像加工か」という対の代わりに「写真かスキャンか」という対においてデジタル写真表現を考察するものでした。(詳細はeNartsのHP内アーカイヴをご覧ください)

2019年度のKyotographieの総合テーマは「VIBE」ということなので、今回のshowcaseではまさに世界から発せられるヴァイブレーションを感受し、それと共振して写真を制作する2人の作家を選びました。言い換えれば、彼らの写真は、事物の写真ではなく、事物が発するヴァイブレーションと「共振するものresonators」としての写真なのです。

岡田将(おかだすすむ1984年生)は、2018年度キヤノン写真新世紀優秀賞(Sandra Philips選)受賞。岡田が共振しているのは、芥子粒のような石に秘められた長大な時間です。作家は、マクロな自然からミクロな自然まで、人間の時間を超越して流れ続ける地学的・天文学的な時間世界に没入します。写真にはサイズという次元がありません。この本質を活かして、極小の砂粒が、極大の宇宙として撮影されています。

山口梓沙(やまぐちあずさ1995年生)は、2017年度キヤノン写真新世紀優秀賞(清水穣選)受賞。岡田とは対照的に、山口が共振しているのは、まさに人間的時間です。そこに生きている、生きていた人間の気配や記憶が、空間のなかからゆっくりと立ち上ってきます。作家はそれに感情移入するのではありません。そのかすかな雰囲気や幻聴を、繊細に増幅して何枚もの写真に変換するのです。

2019年4月  清水 穣

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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山﨑史生 個展


「静かな隣人」
2019
楠、水彩絵の具

2019.2.20 (水) 〜 3.6 (水)

この度、イムラアートギャラリーでは4年ぶりとなる、木彫家・山﨑史生の個展を開催いたします。

山﨑の制作スタイルは一貫しており、一本の木から掘り出す「一木造り」技法を用いて像の全身を彫刻した後、水彩絵具で彩色を施しています。
一見すると、異形のもの、と言える山﨑の作品。虚空を見つめ閑寂さを湛えたような彼らは、この世のあらゆる生命種族を超越した半神的存在のようでもあります。整ったものも、歪とされるものも全て受け入れて、肯定的に皆の現前に差し出された立像。この存在の受け取り方は、その時のあなたの心次第、と、まるで己のあり方を問われているように感じます。

長い時間をかけ、作家が作家自身とも向き合い完成された立像は、木彫ならではの温もりを持ち合わせ、純朴な佇まいで、私たちの心に寄り添ってくれることでしょう。

饒舌な眼差しを持った「静かな隣人」。どうぞご高覧下さい。


午後5時を知らせるチャイムの音が近所の造船所から聞こえくる。今日も朝からただ造りかけの作品の前に座っていた。また道を見失っている。悪いクセだが、今の自分には必要な時間だとも思える。迷い込んだ道の端から顔を覗かせる得体が知れぬ何か、その様なモノを取り籠んだ時、作品は動き出す。

山﨑史生

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜&祝日

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈1・2 F〉
長尾 紀壽 展 (型絵染)


2019.8.20(火)〜 8.25(日)

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日