京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA 1 2>

 

明治150年・京都のキセキ・プロジェクト
京都市立芸術大学芸術資料館収蔵品活用展
田村友一郎
「叫び声/Hell Scream」


西山翠嶂「虎(模写・部分)」
写真 田村友一郎

2018.7.21(土)〜 8.19(日)

企画:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
企画協力:出展作家:田村友一郎(美術家)
主催:京都市立芸術大学

アーティストトーク:7.21(土)14:00–15:30
オープニングレセプション:7.21(土)16:00–19:00

京都市立芸術大学ギャラリー @KCUAでは、美術家の田村友一郎を協力作家に迎え、本学の前身・京都府画学校の創立者の一人であり、煎茶道の発展に寄与したことでも知られる日本画家の田能村直入の足跡を辿りながら、新たな物語を紡ぎ出すことにより収蔵品の「演出」を試みます。 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA では、2017年度より本学芸術資料館収蔵品のさまざまな活用のあり方を探るべく、美術家やさまざまな分野の専門家と協働する実験的な企画を実施しています。本展はこの一連のシリーズの一つとなります。

■本展の背景
明治時代から現在に至るまでの京都の歴史において、本学の活動は重要な役割を担ってきました。前身である京都府画 学校が明治 13 年に創立されてから今日に至るまで、本学は日本の伝統芸術を継承・刷新するとともに、日本の近現代 芸術の屋台骨を支え、世界的にも高く評価される芸術家を数多く世に送り出すなど、日本の芸術文化のきわめて重要な 世界への発信基地の一つであり続けています。2018 年(平成 30 年)が明治改元から満 150 年の節目の年に当たることを記念して、京都市の主導により「明治 150 年・京都のキセキ・プロジェクト」が実施されています。本展は、この関連事業として、明治時代から現在に至るまでの京都の街について、本学が創立以降辿ってきた道筋を手掛かりとしながら、美術家の田村友一郎と共に約 8ヶ月間の期間をかけて調査・研究を行い、特別展として開催するものです。

■企画協力・出展作家 田村友一郎について
田村友一郎は、国内外で活躍する気鋭の作家です。映像・写真・インスタレーション・パフォーマンスなど、多彩な手法を用いて創作を行ってきた田村は近年、土地の記憶や歴史のサーチを通して、その場所固有のコンテクストを独自の手法で変換・接続することで、新たな風景として立ち上げるような作品を発表しています。 本展では、京都市立芸術大学芸術資料館収蔵品のうち、明治期に制作された著名な卒業生の作品、京都府画学校以降の 校歴資料、明治時代の写真記録などから、出品する作品・資料を調査に基づいて検討し、田村がこれらの出品作品・資料をも包括するような形で新作インスタレーションを制作します。

〈同時開催〉
第2回 京都市立銅駝美術工芸高等学校
所蔵作品展【明治150年関連事業】
「美工の歩み 138年
〜明治・大正・昭和・平成から新たな時代へ〜」
2018.7.21(土)〜 8.7(火)11:00–17:00
会場:堀川御池ギャラリー
お問合せ先:京都市立銅駝美術工芸高等学校 TEL: 075-211-4984

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

 

京都芸術センター Kyoto Art Center

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<ギャラリー北・南>

 

「Tips」展
池田剛介 熊谷卓哉 小松千倫
三野新 宮坂直樹


池田剛介
「Translated Painting(water) #4」



熊谷卓哉
「Gate Guardian」2017年



小松千倫
「グループA (ベッドパート)」
2017年
撮影: 片山達貴



三野新
「Prepared for FILM」



宮坂直樹
「Les yeux noirs」
2017年
撮影: 守屋友樹

2018.6.1(金)〜 7.16(月)

■主催:
宮坂直樹、京都芸術センター
■共催
協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
助成:アーツサポート関西

Co-program 2018 カテゴリーB「共同開催」(展覧会事業)採択企画。
ビスや釘ではなくクランプで固定する。脚立を台座代わりにする。写真をテープやクリップで留める。インスタレーションには時折、興味深いささやかな技法を発見することができます。

これらの技法は、それ自体が表現の核心になるのではなく、脇役として全体の中で機能し、作品の輪郭を形成している様に感じられます。本展では、このようなインスタレーションのささやかな技法に注目してTipsと名付け、5人のアーティストの作品を紹介します。

〈アーティスト・トーク〉

日時:6.2(土)15:00 - 17:00
会場:ミーティングルーム2
料金:入場無料、事前申込不要
ゲストスピーカー:長谷川新(インディペンデント・キュレーター)

〈レセプション〉

日時:6.2(土)17:00-18:00
会場:ミーティングルーム2
料金:入場無料、事前申込不要

〈レクチャー〉

日時:6.23(土)16:00-
会場:ミーティングルーム2
料金:入場無料、事前申込不要
講師:髙濱史子(建築家)

〈パフォーマンス〉

『Prepared for FILM』三野新
日時:6.3(日)15:00-16:00
会場:ギャラリー北
※入場無料・事前申込不要

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

グランマーブル ギャラリー・パルク

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森岡 真央
「ママ、きいてちょうだい」


「component of..no.5」
2017年
パネルに麻紙, 墨, 胡粉, 顔彩, 岩絵の具


「component of..no.11」
2018年
パネルに麻紙 墨 胡粉 岩絵の具
1620×1620mm

2018 7.6(金)〜 7.22(日)

本展は様々なクリエイション活動へのサポートの一環として、広く展覧会企画を公募し、厳正な審査により選出されたプランを展覧会として実施するコンペティション「Gallery PARC Art Competition」の採択プランによる展覧会です。
2014年から毎年開催し、本年で5回目となる「Gallery PARC Art Competition 2018」は、応募された66プランから平田剛志(美術批評)、勝冶真美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名の審査員を交えた厳正な審査を経て採択された、森岡真央「ママ、きいてちょうだい」、平野泰子「呼びかけられる」の展覧会を7月~8月にかけて連続プログラムにより開催いたします。


〈展覧会について〉

本展覧会のタイトル『MAMA! KIITE CHOUDAI.』は、『きらきら星変奏曲』の副題『Ah, vous dirai-je maman』から引用したものです。この楽曲は主題のメロディの変奏を繰り返すことによって構成されています。その様は私の現在の制作(『Component of..』シリーズにおける展開)に近いものを感じました。おそらく私の主題は絵を描くことにあたり、今もその渦中にいます。

また、この「ママ、きいてちょうだい」のフレーズは、私がまだ子供であることを示唆した部分でもあります。初めて絵を描いた日のことは覚えてはいませんが、あの頃に感じた描くことの楽しさや喜びがずっと続いていて、私はまだその頃のままだということを指しています。

現在、画材や東洋美術の魅力に惹かれ、日本画を描くようになりました。日本画の画材は天然の岩や宝石、貝殻などを元に作られています。塗り重ねることによって現れてくる物質感は、元の素材に戻っていくような、近づいていくような感覚があります。また、接着剤に使われるのは動物の皮膚や骨、腱から抽出されたコラーゲンです。昔から変わらない素材や技法は、現代にある描画材に比べると煩わしいことが多いです。しかし、結果としてその煩わしさは制作行為の一部であり、表現に繋がっているように感じています。

本展覧会では近年制作を続けている『Component of..』シリーズの新旧作品を展示します。2Fには本シリーズの初期の作品を、4Fには新作にあたる作品を展示することで、作品と取り組みへの理解を促せればと考えています。

森岡 真央

〈ステートメント〉

近年制作を続けている《Component of..》シリーズは、ドローイングで描いた線と、線を始点にそこから着想される面によって制作しています。 「線から面・面から線」への変換を繰り返しながら、いつしか線とも面とも言える(言えない)“イメージ”が出来上がり、そこから必要なラインを転写します。
また、イメージはそのままに、転写後も線と面の往き来は続き、いつしか面は絵の具の厚みによる“マッス”に変換していきます。 私は行為の繰り返しと事象の転換に注目しながら、日本画を制作しています。

京都市中京区烏帽子屋町502 2F.3F. 4F Tel:075-231-0706 休廊日:月曜日

イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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川人綾 個展


1 of 2 : C/U_m-m_(b)_Ⅱ (部分)
  2018
  photo: TEPPEI KONO

2 of 2 : C/U_m-m_(b)_Ⅱ
  2018
  photo: TEPPEI KONO

2018 6.15 (金) 〜 7.13 (金)
オープニングレセプション:6.15 (金) 15:00~18:00

この度イムラアートギャラリーにて、画家・川人綾の初の個展を開催するはこびとなりました。

垂直と水平の色彩が織りなされ、織物のような質感を持った川人綾のグリッド(格子)の絵画作品。これらの作品は、マスキングテープとアクリル絵具を用いて幾重にも線を描き重ねるという、手作業の緻密さとダイナミックさをともに要する身体的実践のもと制作されています。

「グリッド」の表現は20世紀以降に発展し、近代芸術における重要な潮流のひとつとなりました。絵画内の一細部として描くのではなく、グリッドそのものを現前させる近代的な表現は、モンドリアンをはじめ、アメリカの抽象表現主義の画家たちや、建築の文脈においても実践されてきました。

川人は、このグリッドという、平面として統御され、幾何学化された表現に、染織という工芸の文脈を取り入れました。手作業によってグリッドを描き重ねることで、「制御とズレ」というふたつの効果の創出を企図しています。無心の作業を重ねていく果てにふと生まれてくる、作家の意図を超えた「ズレ」に宿る美的効果は、ちょうど写真に不意に写り込んだ意図せぬ細部と同じような機微と発見をもたらします。グリッド内部で移り変わる色彩と光の効果からは、絵画の新たな可能性さえも感じさせます。

最新の神経科学への関心を核に持ち、「私達が見ているものと、実際の対象は異なる」という知覚と認知のズレを問題意識に据えた川人綾は、近代絵画以降のグリッドをめぐる美術史の延長において、染織を学んだというバックグラウンドを強みに、着実に自身の表現を確立しはじめています。

本展では、新作8点を展示いたします。是非、川人綾の挑戦をご高覧ください。

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜&祝日

MORI YU GALLERY 京都

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ムラギしマナヴ 個展
「HEY YOU BLUES ヘイ・ユー・ブルース 」


2018.6.9 (土) 〜 7.15 (日)
オープニング・レセプション:6.9 (土) 17:00-19:00

モリユウギャラリーでは約 1 年振りとなる、ムラギしマナヴの個展を開催いたします。 本展では、未発表含む大小の新作平面約 30 点を展示いたします。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご高覧ください。

ムラギしマナヴ(1971 年京都生まれ ) は、1995 年京都芸術短期大学映像専攻科修了。1996 年「TOKYO POP」( 平塚市美術館、 神奈川 )をはじめ、1998 年「どないやねん!現代日本の創造力」( エコール・デ・ボザール、フランス )、2004 年「YOUNG ARTISTS from KOREA. CHINA and JAPAN」( 韓国国立現代美術館、ソウル )、2005 年「昨日よりワクワクしてきた。ブリコラー ジュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち」( 国立民族学博物館、大阪)、2010 年「ミクロとマクロ」( ボーダレスアートミュージア ム NO-MA、滋賀 )など国内外のグループ展に参加。2015 年「世界を売った男。」( MORI YU GALLERY、京都 ) 以降、MORI YU GALLERY にて個展を開催。

また、劇映画『夢幻琉球・つるヘンリー』( 高嶺剛監督 1998 年製作 ) に美術として参加するなど、 創作は平面や立体のコラージュ、絵画や映像作品の他、アニメーションや漫画、デザイン制作など多岐にわたる。

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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<展示室B>

 

川尻 潤
「Playful mind」(陶+絵画)


「遠山・霞など mountain mist」
板にアクリル絵具
52×79cm 2018年
*painting

2018.7.14(土)〜 8.4(土)

7月16日(月・祝)11〜19時、通常は休廊日ですが、祇園祭前祭の宵山に合わせて特別にオープンいたします。
当日16時より軽いお飲み物をご用意しております。17時より作家によるギャラリートークをいたしますので、どうぞご気軽にお越しください。


「歪みを愛でる」という奇異な美意識がこの日本には確かに存在している。

古田織部の茶碗などが代表例だが、他にも「茶」の空間では床柱も歪んだものが用いられ、窓は極めてアンバランスに配置される場合が多い。この日本固有の美意識に魅せられて、もう30年にもなろうか。私の作品にはこの「歪み」がきわめて重要なのである。

加えて幼少の頃から頭の中に棲みついて離れない甘美な記憶がある。それはヘンゼルとグレーテルの絵本「おかしのいえ」である。デコラティブなお菓子で覆われた絵本の画面は今でも思い出すたびにドーパミンの分泌を感じるのである。

他にも学生時代に憧れた「琳派」や、私を夢見心地にさせてくれる「日月山水図屏風」、そんなものたちが私の頭の中にいつもうずまいている。それらが私の意識に作用し「つくる」という衝動を経てこの世に出てきたものが、今回の作品群である。ご高覧くだされば幸いである。

川尻 潤

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:月・火曜日

エンアーツ eN arts

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showcase #7
「写真とスキャン PHOTO & SCAN」
curated by minoru shimizu


澤田 華
「Gesture of Rally #1805」
2018年
写真・映像・石粉粘土・印刷物・他



滝沢 広
「avalanche#16」
2017年
1100 x w.500 mm
archival pigment print
©Hiroshi Takizawa Courtesy of rin art association

2018.5.11(金)〜 6.10(日)
オープニングレセプション:5.11(金)18:00-20:00
会期中 金・土・日 12:00-18:00 開廊
アポイントメント 承ります
協力:rin art association

eN arts では、清水穣氏のキュレーションによります、写真・映像に特化したグループ展 “showcase #7” を開催いたします。展覧会のタイトルが示す通り、写真及び映像の現代若手作家の「ショーケース」となるこの展覧会は2012年からスタートし、本展がシリーズ7回目の展覧会となります。 “showcase” 出展作家の多くは キヤノンが主催する公募展「写真新世紀」受賞作家の中から選ばれます。今回は、2017年度優秀賞受賞者 澤田華と2011年度佳作受賞者 滝沢広のお二人が副題の”写真とスキャン”という括りによって選出されました。日常生活においても普通に見聞きするありきたりな二つの単語ですが、清水氏の解釈するところによる「写真」と「スキャン」が 澤田、滝沢 両氏の出展作品においてどのように関わりあっているのか・・・御高覧下さい。

eN arts

「showcase #7 “写真とスキャン」

芸術のデジタル化は、コンピュータの処理能力に応じて、まず1970年末から80年代初頭に、データの軽い音楽のジャンルで顕在化し、さらに物理的記録媒体からネット配信のダウンロードへという潮流に乗って、加速度的に写真へ、そして動画へと波及してきました。21世紀も10年代に入ると、デジタル写真は従来のようなアナログ写真への擬態を止め、わたしたちはアナログ写真に基づく写真観 —ストレートとピクトリアル(画像加工)、痕跡性の有無、平面と立体、静止画(瞬間)と動画(持続)といった二元論が端的に通用しない世界に来ています。

かつて坂本龍一は、音楽のデジタル化につれて「耳が変わってしまう」と述べました。すべてコンピュータ内で制作され、一切のノイズ(作曲者の望まない音響)を廃した純粋状態でそのままネットにアップロードされる音楽とは、聴衆がそれをスピーカーで聞くまで一切空気に触れない、言わば真空パックの音楽です。真空パックに慣れた耳は、どんな音響もスピーカーやイヤホーンの膜の振動に還元された状態で聴くのですから、音をライヴで聴く耳に比べてかなり貧しい耳ということになるでしょう。

映像の世界にも、jpgやgifに慣れた「貧しい眼」の時代が訪れているのでしょうか。アナログ写真とデジタル写真という問題設定においては、「写真」と「スキャン」という対比がよく見かけられます。ここで写真の視覚とは「像」による視覚のことです。レンズに密着しては像ができませんから、像は必ず何かしらの空間性を要求します。物体から出た光を、レンズ(誰でもない者の視点)を通して1枚の面上(レイヤー)で結像させ、その像を光化学的手段で定着したものが写真です。写真を「見る」人は、レンズの位置に眼を代入して、その「像」を知覚する。誰でもない者の見た「像」と、誰かが見る「像」の落差から、「かつて」と「いま」という時差が発生し、現実や意識は分裂して二重化します。この分裂が写真的視覚の特徴です。これに対してスキャニングは、原理的に「像」による視覚ではありません。それは空間的な結像ではなくて、距離を超越した密着的・触覚的な被写体情報の感受です。二次元画像を出力するとしても、その画像の単位はもはや投影面(レイヤー)ではなく線(ないし点=ピクセル)であり、そこには投影の空間が入っていません。つまり真空パックの画像と言えるでしょう。

真空パックの画像、jpgやgifで出来た映像世界で、「デジタル・ネイティヴ」な現代の作家たちはどのように「豊かな眼」を実現するのでしょうか? 不可逆的な全面的デジタル化のなかで「写真」と「スキャン」はどのように関わり合うでしょうか。

2018年5月  清水 穣

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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<ギャラリー>

 

「石田真弓 作品展」


2018.5.22(火)〜 5.27(日)

なんとなく描いてみました。
心の自由だけで。
墨、ガッシュ、油彩、コラージュ、写真など。
いま好きな画家は、バルテュス、シーレ、国吉康雄、ビュッフェ、篠田桃紅…

※オープニングパーティ:5.22(火)18:00〜

<ギャラリーショップコラージュ>

 

「創生気」
作家:御目文字


2018.5.29(火)〜 6.3(日)

「描く」紙の存在以前から生活の中で土に表現され…死者を送る「銘旌」として 布に描かれた時代を経た水墨画の現時点を考察しました。
視覚のリアリティと心の痕跡で、記憶が構成される側面は描くことで神秘となる。
今、創造することで空間に満ちあふれる気は新しく輝き…筆墨は歴史のように密に重なると
東西南北を想定した水の流れ…雲の動き…光で精神は躍動し循環を生み出すと願い
人間の脳「描く」古代思想の題材から未来を想像したいと思いました。

<御目文字>
Sumi ink paint,Cutting,FabricArtists Duo 御目文字-OMEMOZI-

和紙を使用した切り絵に水墨画の要素と金糸を入れた絵画作品や, 布地を重ねて切り込んだ掛け軸など, 布・糸・和紙の素材を活かし、水墨・コラージュ・切り絵の手法を加えた絵画作品を制作。絵画作品で対峙する作品や全体の連想性で異空間へ導く。
2009年「鏡花水月」と題して、夢の記憶を水墨で描いた作品展を京都文化芸術会館にて開催。墨の世界観に東西南北を意識した空間を創造する。
2015年に「ヒポカンタス〜生命の記憶」住いと創作場所を想定した京都五条の空き家を活用し、200cm×570cm六幅襖絵と六曲屏風を展示して和の空間を演出。飲食店の壁面に水と火の龍を描く依頼など、空間絵画の表現を試みている。

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル1階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

ギャラリー16 galerie16

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小林 椋 展
「ローのためのバス」


2018.7.10(火)〜 7.21(土)

1992年 東京都生まれ
2017年 多摩美術大学大学院 美術研究科 修士課程 情報デザイン領域 修了
現在 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修士課程 彫刻専攻 在籍

 

「スプラウト」


2018.7.24(火)〜 7.29(日)

出品者:
福本早侑里・西本実紀・堀口史帆・斉藤真凛・中村百花
目野真麻・谷口優花・中村祥・島くるみ・髙岸航平
早石萌莉・村井ひろみ

協力:徳永芳子・関西造形教育研究会

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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「テキスタイルの素材を考える
シリーズ#1 麻」

 

2018.7.17 (火)~ 7.29 (日)

企画展として、テキスタイルの素材を考えるシリーズの第1回目として“麻”をとりあげました。
“麻”は、日本古来から我々日本人には、馴染みのある素材として様々なものに使用されてきました。特に神社に納められるものの中には、麻(主に大麻)を素材としたものが多く存在しています。神聖なものとされる麻から、庶民の衣装や道具(袋)として用いられてきた麻、また美術の世界においては、麻に魅了された現代美術作家、そしてファイバー作家が使用した麻を展示することで、麻の魅力とその可能性を考える機会にしたいと思っています。

企画:ギャラリーギャラリー 川嶋啓子

「麻の振幅」
麻は『三国志』魏書東夷伝倭人の条(いわゆる『魏志倭人伝』)に倭の栽培植物として登場します。紐や布をつくるための繊維を得る植物として、日本列島では古くから利用されてきました。律令政府は各地から調庸布として貢納させ、正倉院には当時の遺品が現存します。絹が支配階級の衣類に使われたのに対して、庶民の衣服は木綿が一般化するまで麻を素材とし、野良着や夜具にも用いられました。他方で神道では麻には魔除けの霊力を認め、しめ縄や鈴緒などに使われています。そうした聖性と俗性の両端に通じる振幅を、麻は与えられてきました。

現代の美術においても、光沢など麻特有の材質感に着目して、繊維造形作家が作品の素材に活用しています。麻はまた麻袋(ドンゴロス)にみられるような粗野で力強い表情も持ち合わせ、そうした素材感に着目した美術作品も少なからず見受けられます。

麻のゆたかな振幅に焦点をあて、理屈ではなく目で感じられる展示を構成してみてはどうだろうかと、ファイバーアートの作家展では長い経験をお持ちのギャラリーギャラリーに企画展の原案を提案しました。美術作品と民族資料を同一の空間に並べることで、日本列島に暮らす人たちの生活や感性と麻がどうかかわってきたか、象徴的に感じとれるような展覧会になることを期待します。

企画原案:フリーライター 深萱真穂

出展協力:野村久之・ひろいのぶこ・ギャラリー啓・井筒装束店

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

ギャラリー知

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山田 愛 個展
「接続 − はじまりの形態」


2018.7.10 (火)~7.22 (日)

目には見えない”不確かなモノ”−それはあらゆる物質の内部に宿り、ときに身体を抜け出し、外部空間で交流し合う。
わたしは、自身の皮膚(内と外を隔てるもの)感覚をたよりに「物質の身体とその内外に宿るモノ」を捉え、作品にしています。
”不確かなモノ”を浮き上がらせるため、それらと【接続】することから創作は始まる。
今回は初個展として【接続】により現れた作品を発表します。

山田 愛

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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カンダ シンジ 個展
「イメージズ/記憶の化石が燃えている」


2018.7.17(火)〜 7.22(日)

KUNST ARZT では、2年ぶり2度目となるカンダシンジの個展を開催します。
カンダシンジは、ボールペンによる超細密描写を武器に、 シュールな世界観を表現するアーティストです。
カラーボールペンでひたすら、病的なほど細密に描き込まれていくアーティストの脳内世界です。
ただ、本展では、さらにプラ板に描いた細密描写を加熱、 縮尺し、圧倒的な超細密絵画をフューチャーします。
ご期待ください。

KUNSTARZT 岡本光博

*本展を機にアーティスト名は「神田真次」から「カンダシンジ」という表記になります。

〈アーティストステートメント〉

私にとって絵を描くということは自分の体に息づく 「リズム」を認識することだと言えます。
日常の生活の裏側で私の表面的な性格や思想や 社会的立場とは関係なく、心臓の鼓動のように脈打つリズム。 そのリズムに静かに耳を傾けるとき、化石になって埋 もれていた数えきれない記憶の断片が見えてきました。
鮮明だったディティールは忘却の波に削られ、 記号的でプリミティブな姿で横たわる記憶の化石たち。 化石になった記憶が燃えている。 青白い炎の中、ゆらゆらと立ち上るイメージたち。 その現場を描き記したイメージ図。 私はそれを「イメージズ」と呼ぶことにしました。

■今回の個展についてのアーティスト・ステートメント

自分のリズムに思いを巡らすこと
自分を想いやること
性格も思想も社会的なしがらみも突き抜けて
ぼくの記憶とあなたの記憶は忘却の波に削られていく
記憶の化石が燃えている
心海の底でゆらめくイメージズ
ぼくたちのイメージズ
愛すべきイメージズ

カンダ シンジ

 

タカスカナツミ 個展
「ぬいぐるみ、と、あさ、グレープフルーツ、に、やわらかい、ひっこし」


2018.7.28(土)〜 8.5(日)

KUNST ARZT では、6度目となるタカスカナツミの個展を開催します。
タカスカナツミは、ツイートするかのように、日常のちょっとした気付きや想いを、既製品を用いて表現するアーティストです。
作品タイトルにもなる「つぶやき」を起点に、雑貨屋やネットショップでのリサーチや ショッピングを通して、イメージしたビジュアルに近づけていきます。
彼女のつぶやきに耳を傾けてください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティストステートメント〉

なにげない毎日。
ふと思ったことを書きためる。
大事なこと、どうでもいいこと、いろんなこと。
思ったことひとつひとつにはなにか意味がある気がする。
はっきり知りたいわけじゃないけどかたちにして残したくなった。

タカスカナツミ

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈1 2 F〉
「京都二紀小品展」


2018.7.10(火)〜 7.15(日)

生駒泰充・日下部直起・大西生余子・黒田冨紀子 他

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日