イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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スナ・フジタ
「展示室」


「ピクニックポット」
2017

2017 10.14 (土) 〜 10.28 (土)

この度イムラアートギャラリーは、作陶ユニット、スナ・フジタによる展覧会「 展示室」 を開催いたします。

スナ・フジタは藤田匠平と山野千里による作陶ユニットです。それぞれ作家活動を精力的に行うと同時に、2005年より共同制作した作品を発表。夫妻でもある両名は京都で活動後、瀬戸内の島に移住し、今年より再び拠点を京都に戻し制作を行っています。 スナ・フジタから作り出される器は、どこか懐かしい心象風景の断片シーンが動物や植物とともに軽やかに描かれ、ユーモアとウィットに富んだ笑いを誘います。本展では空間を生かしたインスタレーション展示を行います。スナ・フジタの作り出す世界観は、ポジティブで新鮮な驚きと温もりを与えてくれることでしょう。

〈アーティスト コメント〉

多くの人に作品と空間全貌をゆっくりと見て頂ければ嬉しいなと思います。

スナ・フジタ


※本展は展示即売ではございません。展覧会終了時まで作品を展示させていただきます。
ご購入される方にはお待ちいただくことになり大変恐縮ではございますが、出来れば多くの人に作品をゆっくりとご高覧頂ければ幸いでございます。

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜&祝日

エンアーツ eN arts

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田中真吾 個展
「Expect The Unexpected」


2017.9.1(金)〜 9.30(土)
オープニングレセプション:9.1(金)18:00-20:00
NUIT BLANCHE 2017:10.6(金)15:00-21:00
会期中 金・土・日 12:00-18:00 開廊
アポイントメント 承ります

シンプルな作業の積み重ねから起き上がってくるもの。
その中で生まれる起伏と陰影。そして有機的な形状へと歪められた物質。
必然とも偶然とも取り得る結果は、境界が曖昧であるほど、見る者の想像力に働きかけてくるように思う。

意図を過剰に持ち込まないように。
しかし全てを現象へ委ねてしまわないように。
その狭間に身を置くことが、私を次の思索へと繋げていく。

きっと、「こうしたかった」と「こうなってしまった」の間にある豊かなグラデーションにこそ、私とあなたが共有できる視座の可能性が潜んでいるのではないだろうか。

田中真吾


田中真吾は1983年大阪府生まれ。京都精華大学大学院芸術研究科修了。在学中より一貫して「火」を題材に、「火」を材料・道具・手段として駆使しながら、様々な角度から「火」を表現する作家で、「焼く」「溶かす」という意志が関与する人為的な行為と「燃える」「溶ける」という人がコントロールできない現象の狭間を往き来しながら制作を続けています。

田中の作品シリーズは 「trans」 からスタートしました 「trans」 は、何層にも重ねて作っておいた紙をシンプルに「焼く」ことにより、紙は表層から順に燃え上がり、やがては炭や灰と化し、想像をはるかに超える美しい造形物(作品)を生み出しました。 「trans」 シリーズから 「overlap」「HEAT」「ゆらぎの界面性」 といくつかのシリーズを経て 「re: trans」シリーズが誕生しました。このシリーズでは 廃材や端材など異素材を組み合わせ「焼く」という行為を施すことにより、燃焼現象そのものを作品とするのではなく、異素材と燃焼のレイヤーにより作品に奥行きが生まれました。

その他 trace、rise、ephemeral、meltransの各シリーズにて、「火」という一つの題材をもってこれほどの表現方法があるものかと驚くほど、田中はクリエイティブな作品を創出して参りました。

そして 今回 eN artsにて8度目の個展となる本展「Expect The Unexpected」で 田中は更なる展開を遂げた新シリーズ 「warp」 を発表します。「warp」では、鉄板を同一条件(例えば「等間隔に設定された箇所に5秒間バーナーをあてる」)を保ちながら「焼く」行為を繰り返していきます。制作過程において、田中自身の意図が、既存のシリーズよりさらに大きな比重を占めているにも関わらず、彼の企ては、火が「燃える」際に起こる自然現象によって、拒まれ、うねる鉄板のように歪められます。しかしそこにはある程度予想していた火の裏切りと、全く予期していなかった加熱現象との「アンバランスの妙」が生まれるのです。

125,000年前から人類が日常的に利用していたと考えられている「火」は人類最大の発明として様々な利益をもたらして来ました。その反面、火災・武器など我々人類にもたらす害とも成り得る「火」。田中真吾の作品を通して私たちの生活の中に当たり前に存在する「火」を見つめ直してみませんか?

eN arts


eN artsは、京都市とアンスティチュ・フランセ関西主催のニュイ・ブランシュ KYOTO 2017に参加いたします。10月6日金曜日は特別に15:00から21:00まで開廊し、田中真吾個展 Expect The Unexpectedをご覧いただけます。秋の夜長、芸術の秋を円山公園にてお楽しみ下さい。

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

MORI YU GALLERY 京都

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「UNDULATIONISM Ⅴ」
小栁仁志、ムラギしマナヴ、花岡伸宏、安藤隆一郎、
河合政之、中山玲佳、片野まん、設楽恵里、
中野裕介/パラモデル、藤原康博、黒田アキ


Hitoshi Koyanagi 
「mountains」  2015 
72.8×103cm   acrylic on canvas

2017,10.6(金)~ 10.22(日)
レセプション:10.6(金) 18:00-21:00

*10/6(金)は ニュイ・ブランシュKYOTO 2017 に合わせ、 午後9時まで開廊いたします。

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

京都芸術センター Kyoto Art Center

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東アジア文化都市2017京都
「アジア回廊 現代美術展」


2017.8.19(土)〜 10.15(日)
会場:京都芸術センター(無料)
   元離宮二条城(有料)

主催:京都市
   東アジア文化都市2017京都実行委員会

出展作家:西京人 草間彌生
     堀尾貞治+現場芸術集団「空気」
     今村源 中原浩大 三嶋りつ惠
     やなぎみわ 伊藤存
     宮永愛子 花岡伸宏 久門剛史
     谷澤紗和子 ヒスロム 中村裕太+谷本研
     キムスージャ チェ・ジョンファ
     オ・インファン  ハム・キョンア
     ミックスライス ヒョンギョン
     蔡國強(ツァイ・グオチャン)
     楊福東(ヤン・フードン)
     陸揚(ルー・ヤン)
     何翔宇(ヘ・シャンユ)
     陶輝(タオ・フイ)


世界遺産・元離宮二条城と京都芸術センターに、日本、中国、韓国を代表するアーティストが集結!

「アジア回廊 現代美術展」は、8月から11月に行われる東アジア文化都市2017京都のコア期間の現代美術部門を担うメインプログラムとして、日中韓の現代アーティスト25組を紹介します。

メイン会場は、江戸時代の始まりと終焉の地とも言われ大政奉還の舞台にもなった、世界遺産「元離宮二条城」と国の有形文化財でもある「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、堀、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開されます。今を生きる日中韓の現代アーティストたちによる多数の新作を含むダイナミックな最新現代アートを、400年以上続く伝統建造物や情緒溢れる元小学校の中で見られる貴重な機会になるでしょう。

http://asiacorridor.org

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

アートスペース虹 ART SPACE NIJI

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井川優子 展


2017.10.17 (火)〜 10.22 (日)

一定の縮尺の、限られた一枚の地図において、全体と細部を同時に見ることが難しいのと同じように、日々の生活においても、一つの物事に集中すると全体が見えなくなるし、逆に全体を見ようとすると、細部が伴わなくなります。(時間、空間、感覚等全てにおいて)
むしろそうやって物事を見るピントを臨機応変に変化させることによって情報を取捨選択することは、混乱せずに生きるための術ではあるけれど、いつも何かを見落としている気がしてなりません。

作品では、等高線を転写したパネルの線上を太陽光をレンズで集めて焦がした点でなぞったり、 既成の地図の海岸線や道、鉄道等を手で千切って円や直線等に再構成し直したり、道だけを残して カッターで切り落としたものを提示したりと、既成の情報を、新たなルールに則り、あえて身体感覚を伴う原始的な方法によって再構築することによって、あたらしい世界の見方を提示できないかと試みています。

井川優子

 

吉岡千尋 展


2017.10.24 (火)〜 11.5(日)

イタリア・シエナで出会ったイコンの聖人が纏うアラベスク模様の衣装。その平面的でありながら複雑な視覚効果を持つ装飾部分の模写を試みる事から始まる「mimesis」シリーズを中心に展示。模写によって絵画の持つ物質的な層を明らかにしながら,その行程の中で得た感覚を油彩に大きく引き伸ばして描き、みることと描くことを行き来した新たな光景を紡ぎます。

吉岡千尋

京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247 Tel:075-761-9238 休廊日:月曜日

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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近藤千晶 個展
「光を浴びる Light shower」絵画


「光の扉7」

2017.10.21(土)~ 10.31(火)

「N先生が亡くなられた一報を聞き
東京の個展を見て下さった帰り
夕食をご一緒しながらお話しした日のことを思い返していた
スクリーンのこと
質感のこと
先生の絵とシャム双生児のような言葉は
ポツポツと降り注ぎ
一言も聞き逃すまいと耳をそばだてていた

葬儀に参列できなかったこともあるのだろうか
先生の絵やテキスト その佇まいは
失墜したはずのイカロスが
地表スレスレで浮遊しているという
あの魅惑的なイデアのように
もうひとつの世界で
着地しないまま存在し続けている」

近藤千晶

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:日・月曜日

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA1 2>

 

東アジア文化都市2017京都
アジア回廊 現代美術展 特別連携事業
アリン・ルンジャーン「モンクット」


2017.10.28(土)~ 11.26(日)

企画:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA
主催:京都市立芸術大学
協力:Gallery Ver

タイの歴史を出発点とする作品で知られる現代美術家、アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)の日本初の個展を開催します。

ルンジャーンは1975年バンコク生まれ、同市を拠点にアジアと欧米を中心に活動。2013年のヴェネツィア・ビエンナーレにタイ代表作家として《Golden Teardrop》(2013)を出品。2015年春には「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家として京都市美術館で《Golden Teardrop》と一部京都で撮影した新作《骨、本、光、蛍》(2015)を展示。2017年はドクメンタ14(ギリシャ・アテネ/ドイツ・カッセル)への招聘を筆頭に、シンガポールやスイス・ジュネーブでの個展の開催、東京の大規模グループ展への出品など、世界の第一線で活躍しています。

2015年のPARASOPHIAと同じ時期に、パリのジュ・ド・ポーム国立美術館の主催によりメゾン・ダール・ベルナール・アントニオーズにて新作《モンクット》(2015)を発表。本作は「モンクット王」として知られるラーマ4世が2度に渡り自らが受け継いだ王冠を複製し、二つ目のレプリカを1861年にフランスに渡った大使を通してナポレオン3世に贈ったという、歴史上の知られざる出来事が出発点となっています(「モンクット」はタイ語で「王冠」を意味します)。1782年に作られたタイ王国の正式な王冠の1861年のレプリカを元に更に複製した、ラーマ4世の子孫にあたる職人の手による新しいレプリカを、同職人も登場する映像などと併せた複合的なインスタレーション作品です。

今回の個展では、ドクメンタ14への招聘のきっかけにもなった本作を初めてフランス国外で展示します。

<元崇仁小学校とその周辺>

 

京都市立芸術大学移転整備プレ事業
状況のアーキテクチャー 2017
プロジェクト7「Far Away/So Close: 開かれた共同体」
「still moving 2017: 距離へのパトス
——far away/so close」


2017.9.23(土)~ 11.5(日)12:00〜17:00
*土日祝のみ

〈プロジェクトについて〉

*イベント情報等詳細は順次追加中
拡張された場におけるアートマネジメント人材育成事業「状況のアーキテクチャー」2017
テーマ3〈社会〉「Trading Communities: 制度を使った多文化共生」
プロジェクト7「Far Away/So Close」

2023年、京都市立芸術大学はJR京都駅東側エリア、崇仁地域への移転を予定しています。この移転の計画が立ち上がって以来、移転整備プレ事業として数々の活動が崇仁地域を中心に京都市内各所で実施されてきました。なかでも「still moving」は、移転後の大学のあり方を探る実験的なプロジェクトとして継続して行っているものです。

第3回となる「still moving 2017: 距離へのパトス——far away/so close」では、「展覧会」というフォーマットに私たちの取り組みを当てはめないことにしました。「still moving」と名付けられた期間外にも、移転に向けた活動は続いています。そのため、初めと終わりのあるように見えてしまう「展覧会」ではなく、日々続いている活動をイベント形式で一般公開する期間と位置付けます。

形式にとらわれないということは、今回のテーマである「距離へのパトス——far away/so close」にも表れています。「近くて遠い、遠くて近い」で表されるものは、数値で表すことのできる具体的な距離ではなく、あくまで個人の主観に基づいた感覚になりますが、その感覚自体、背景にある文化や環境に左右されるものだと言えます。「still moving」では、京都市立芸術大学と崇仁地域との間を中心にモノ・ヒト・コトの「移動」を軸とする実験を通して、この「移動」がそれぞれにもたらすものについて考察してきましたが、これには、「far away/so close」といった距離の感覚を生じさせている、文化や環境という条件を一度フラットにし、解体あるいは再構築しようという意図もあります。

芸術大学というものは、しばしば社会から一つ線を隔てたもののように捉えられますが、郊外型キャンパスから街中に移転した新たな大学は、社会と常に接点を持ちながら、互いに作用し、変化し続けるものとなるでしょう。拡張された場における新しい芸術大学のあり方を探る「still moving」のプロジェクトは、その名の通り、流動体のようにとどまることなく動いていくのです。

<プロジェクトメンバー>

石橋義正(美術家・映画監督/京都市立芸術大学美術学部准教授)
井上明彦(美術家/京都市立芸術大学美術学部教授)
金氏徹平(美術家/京都市立芸術大学美術学部講師)
倉智敬子(美術家/京都市立芸術大学美術学部非常勤講師)
小山田徹(美術家/京都市立芸術大学美術学部教授)
佐藤知久(文化人類学/京都市立芸術大学芸術資源研究センター准教授)
杉山雅之(美術家/京都市立芸術大学美術学部非常勤講師)
高橋悟(美術家/京都市立芸術大学美術学部教授)
畑中英二(陶磁史・考古学/京都市立芸術大学美術学部准教授)
坂東幸輔(建築家/京都市立芸術大学美術学部講師)
藤田瑞穂(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 学芸員)
ほか

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

 

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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<ギャラリー>

 

★企画展
姜鍾浩 展
「~ (Arirang)長白山~」

2017.10.17(火)~ 10.22(日)

「Arirang 長白山」
アリランの聖山であり、そのシンボルである長白山―。
30年以上私はリアリズムと印象主義、そして表現主義といった絵画技法を経て、長白山をモチーフに〈長白山への道〉〈長白山の氣運〉(長白山天池〉〈長白山雪之恋〉〈夢の長白山〉などのテーマで個展を11回開催してきました。
今回12回目の個展(京都・同時代ギャラリーでは4回目)のテーマは〈Arirang 長白山〉です。

日常の中で私たちは、自分は何者なのか、自分自身のアイデンティティーについて考えることがあります。
私もいつも悩みながら創作活動を続けています。
自分自身について何か氣づいたり、氣づかなかったりしながら混沌の中で生きています。
その中で私は今日もキャンバスに創作のテーマである長白山を描きながら、想いを巡らせています。
心穏やかに、繰り返し線を描くうちに、遮られた線と線の間に徐々に表れる長白山に、たしかに生き生きとした氣運を感じます。
日常の事物の中にある線と線のあいだには、空間があります。それは小さな空間ですが、生命はそこに芽を出し、成長して行きます。
居場所を見つけ出し、芽を出し、やがて花を咲かせ、実を結ぶ… この世の私の人生のようです。長白山はそのような私の思いを、春夏秋冬を象徴する虹のような色彩と線であらわすかのようです。
アリランのシンボルである長白山に、これまでにない新しい空間(表現)を私は生み出して行きたい…。

(姜鐘浩ノートより)

〈姜鍾浩/Kang Zhong-Hao〉

1985 中国延辺大学芸術大学美術学科卒業
1998 韓国成均館大学校 西洋画修士卒業
2006 韓国圓光大学校造形芸術学博士卒業
中国/韓国/スイス/日本/個展11回、国内外グループ展60回参加
現:延辺大学校美術大学西洋画課 教授
延辺美術家協会 主席
延辺文化芸術連合会 副主席
延辺朝鮮族自治州 長白山造形芸術研究院 院長

 

島本田鶴子 「書の展Ⅲ」

2017.10.24(火)~ 10.29(日)

 

★企画展
「月がついてくるように」
夏池風冴

2017.10.31(火)~ 11.5(日)

見間違えた風景について辿るうちに、
それまで知らずにいた私たちの物語を知る。
本を読み、伝承を調べることは、
物事を言葉によって知ることであり、
言葉は風景から生まれる。
日本語の外にあるような風景へと出向き、
その場所と視点との関係を確かめる。

夏池風冴は風景と世界観との関係について関心を持ち、写真や様々な素材を用いて制作をしています。
近年では主に、以前自分が見たはずと思ったのに存在しなかった、見間違いの景色を辿ることから発見した「私たちの物語」をテーマに国内外でリサーチを続けています。
今展では、意識と風景のつくる言葉について、これまでのリサーチでの経験をもとに制作したインスタレーションを発表します。

〈夏池風冴/NATSUIKE Kazayu〉

1984 静岡県生まれ
2009 京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工専攻 修了

<ギャラリーショップコラージュ>

 

「-STYLE-」
作家:虎-KOTETSU-鉄、たけむら のぶとし、吉藤 江理


2017.10.17(火)~ 10.22(日)

それぞれの想いを積み重ねて
それぞれのカタチにする。
いつからか作ることが好きになり、たくさん伝えたい事を作品にして来ました。
そんな日々を積み重ねて出来たそれぞれの「STYLE」。絵で、絵本で、そして刺繍で。
言葉に出来ないモノを、伝えたいコトを、
やりたいことでやりたい様にやりたい分だけ詰め込みました。
一人一人違う「STYLE」。三人だからこそ出来る「STYLE」。
あなたの中にもあるオリジナル、積み重ねればそれはあなたの「STYLE」。
思い思いの「STYLE」であなたの「STYLE」を刺激したい。

 

「葡萄 3rd」
作家:辻村 誠矢、石田 愛


2017.10.24(火)~ 10.29(日)

点描画と銅版画の二人展

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル1階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

ギャラリー16 galerie16

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鷲﨑公彦 個展
「RTL-Luminous × Luminous」


2017.10.17(火)〜 10.28(土)

〈関連企画〉
ワークショップ & ライブペインティング:
「Mikly Way Drawing」
日時:10.22(日)13:00~

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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<ギャラリーギャラリー・ギャラリーギャラリーEX>

 

吉谷美世子
「PLANTS in winter」

 

2017.10.14 (土)~ 10.28 (土)

茜、藍、蓬,桂、朴、苦木、桂神代、ラック、パドック、ウオールナッツ、
×
絹、毛

天然の色と素材が奏でる柔らかな和音は
私を温かく包み込んでくれる

2017年の冬に向けて。

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

グランマーブル ギャラリー・パルク

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ヤマガミユキヒロ
「air scape / location hunting 2017」


「location hunting 2015」
キャンバス・プロジェクション 2015
©Yamagami Yukihiro

2017 10.10(火)〜 11.5(日)

主催:ギャラリー・パルク
協力:あまらぶアートラボ(A-Lab)

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]は2017年8月15日をもって、これまでの京都 三条・御幸町から、四条・烏丸エリアの室町・六角に位置する新たなスペースに移転いたしました。

その移転後初の展覧会として、2017年10月10日[火]から11月5日[日]まで、ヤマガミユキヒロによる個展「 air scape / location hunting 2017 」を開催いたします。本展は、ヤマガミの近年の取り組みをご覧いただくとともに、Gallery PARCの新たなスペースのお披露目を兼ねたものとなります。

2000年に京都精華大学美術学部を卒業したヤマガミユキヒロ(1976年・大阪府生まれ)は、「キャンバス・プロジェクション」という独自の手法による作品を展開しています。その作品は、綿密なリサーチにより選び出したロケーションから、建築や構造物を鉛筆で丹念に描画した風景画(絵画)に、同一視点から撮影した風景(映像)をプロジェクターにより投影するものです。幾度も取材を重ねて撮影した朝昼夜や春夏秋冬の光と色彩の変化、流れる雲や行き交う人々などの「時の流れ」が重ねられたとき、ある一瞬を描きとどめたモノクロの世界にうつろう時間が流れはじめます。

2003年よりこの手法による作品展開に取り組んでいるヤマガミは、これまでに東京・大阪・兵庫・京都などをはじめ、作品制作・発表の機会ごとに訪れた各地で、対象となるロケーションを選び出し、おもに大作として作品化してきました。しかし、それぞれの作品化にあたっては、現地で様々な場所を巡り、ドローイングを制作し、また実際にカメラを回してその場所の時間経過によるうつろいの様を観察するという、膨大なロケーション・ハンティングの段階があります。

本展では、「location hunting 2017」として、2012年に発表したヤマガミの代表作のひとつでもある《 東京駅の眺望 》をはじめとする一連の「キャンバス・プロジェクション」作品に加え、各地を取材する中で制作したドローイングを含むおよそ25点を一堂に展示いたします。ひとつのテーマに集約されることのない風景の断片が集積され、プロジェクションによってそれぞれにうつろう時間が重ねられることで、個別の風景・個別の物語が「時間」によって繋がる体験を創出します。また、これは近年のヤマガミの活動にともなうロードムービー的な側面を持ったスピンオフ作品の展示であり、2015年でのGallery PARCでの展覧会「Noises,Crowds,and Silent Airs」や、2016年でのあまらぶアートラボ A-Labでの展覧会「まちの中の時間」で試みた展示のブラッシュアップバージョンとなります。

また、2階と4階を展示スペースとする新たなGallery PARCの構造を活かし、4階には「air scape」として《 六甲山からの眺望 》や《 Noises Crowds and Silent Airs 》など、「空の表情」に着目した過去作品を構成します。それぞれの作品(風景)が見せるうつろいを眺めるうち、いつしかそれらが「空」で繋がり、より大きな風景を想うことができるのではないでしょうか。

〈ステートメント〉

時間とともに移ろい過ぎ去っていく目の前の風景を写真やビデオでスケッチしてみると、普段見落としていた景色と出会います。これは非現実的な一コマではなく、紛れもなく現実の風景です。カメラでサンプリングされた景色には、はじまりと終わりは無く、脚本やストーリーもありません。そこにあるのは、ある瞬間に訪れた風景の断片だけなのです。その断片を重ね、混ぜ合わせ、再び繋がった景色は、鑑賞時に記憶や想像の追記がされ、ひとつの風景画へと、完成していくのです。

ヤマガミ ユキヒロ

京都市中京区烏帽子屋町502 2F.3F. 4F Tel:075-231-0706 休廊日:月曜日

ギャラリー知

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「Layer3」


2017.10.17 (火) ~ 10.29 (日)

京都造形芸術大学大学院に所属する3人のアーティストによる、平面・立体表現をミックスしたハイブリッド展示。1週目2週目ではそれぞれ作品を入れ替えます。

<参加アーティスト>

李 全
1988年生まれ  中国 広州市出身 京都造形芸術大学 大学院 建築領域 2年次

神谷 真千
1993年 生まれ 愛知県出身 京都造形芸術大学大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次

多喜 七星
1993年生まれ 滋賀県出身 京都造形芸術大学 大学院 ペインティング領域 日本画分野 2年次

本展示と並行してイタリア・コモで開催中の前田紗希展もご好評いただいております。こちらは10/25までの開催となっております。

 

邱 世軒 林 苡平 二人画展
「其の儘に」


2017.11.14 (火) ~ 11.19 (日)

林苡平/リンイヘイ/Lin Yi Ping
出身地 台湾
京都造形芸術大学大学院 油画領域 2年次

「パラレルワールド」
– 生と死を超えて、存在と不存在を超えて、有と失を超えて
パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に物理学の世界でも理論的な可能性が語られている。今この瞬間にも世界は刻々と枝分かれして無数の「パラレルワールド」を生み出しているという考えは、1957年に当時プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレットが提唱した「多世界解釈(Many Worlds Interpretation)」が起源だとされている。すなわち、現実世界の「あなた」と、そっくりな「あなた」が、別の人生を生きているかもしれません。
私たちが認識している空間と時間は、単なる心の手段かもしれません。空間と時間が精神構造物であることが受け入れられれば、死や不死の考え方は空間や線上などの境界なく無限に存在することになる。そう考えてみると、目に見える現実と物理空間の中に真実を探そうとも、内なる心(脳)という抽象空間の中に真実を探そうとも、芸術の長い旅の一部になると思っている。私は絵画が呈する生命への再考と実践をずっと考えていた。


邱世軒/キュウセイケン/Chiu Shih Hsuan
出身地 台湾
京都造形芸術大学大学院 総合造形領域2年次

偶然性に依拠した形態を画面上に表してみようと試んで、遊んで、そのまま生きて行こう。

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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マツムラ アヤコ 個展
「tweet」


2017.10. 17(火)~ 10. 22(日)

マツムラアヤコは、綴織を駆使し、厚塗りの油絵のように 重厚な“肉体/第二の皮膚”を突き付けてくるアーティストです。 本展では、twitterやfacebookといったSNS上で演じる、 もう一人のバーチャルな分身の為の “肉体/第二の皮膚”を綴ります。 織という伝統/アナログな手法を用いて、 現代社会で拡張し続ける、実体を伴わない イメージ/仮想世界と対峙する試みです。 ご注目ください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈ステートメント〉

私が私のイメージを纏うことについて考えている。 私は自分の顔を直接見たことがない。 鏡に映った顔、身体を触った感触、話している相手の表情、等、、 これら全ての感覚の情報が組み合わされ、 私の頭の中でイメージする私の姿が存在する。 私のイメージは1つの衣服のようなもので、 他人とは異なる衣装に仕上がっている。 私の制作イメージはここから展開されている。

マツムラ アヤコ

 

彌永 ゆり子 個展
「イメージズオアペインティングス」


2017.10. 24(火)~ 10. 29(日)

KUNST ARZTでは2度目となる 彌永ゆり子の個展を開催します。 彌永ゆり子は、ペイントソフト上での 描画過程を“絵画化”することで、 絵画と動画の関係に新しい視点を 与えるアーティストです。 ネット上に溢れる膨大なイメージから 独自の感性でモチーフを選択し、 過程が記録されるパソコンのシステム上で描き出し、 そのイメージにあう“額”も同様にネット上から選択し、 ベニアなどに描き出した枠がTVモニターにはめ込まれます。 デジタルなシステムを通して、ベタに描き出すという 身体的なアナログ要素と絵画にはありえない“時間”を 取り入れることで、独自の絵画/動画を生み出しています。 ご注目頂ければ幸いです。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティスト・ステートメント〉

たくさんの情報の中で見過ごされているような ありふれたイメージ、ありふれた瞬間の中から 自分の感覚に依って選んでいく。 そうすることで、選んだものの見えかたが 変化していくことに面白みを感じている。 ・たとえばある対象についてインターネット上で 画像検索し、膨大でランダムなイメージの群から いくつかを選ぶ。 それをモチーフとして絵に描いていくとき、 どのようにそれを描くかによって イメージの細部も取捨選択されていく。 ・また、たとえばパソコンで描いた絵は、 複製できることや静止していること、 物質として存在しないことなど様々な理由で、 「絵」というよりは、ありふれた「画像」として 見えてきてしまう。 それを「絵」として見るしかけとして、 絵画の形式をとることをする。 たとえば、モニターに表示しそれを壁にかける、 あるいは額装する。 描画過程を見せることには、アナログで描いた時の マチエールに代替するような役割を期待している。 ・額装も、単なる額装でなく、インターネット上で 画像検索して見つけた膨大な額縁のイメージから、 描いた絵のイメージに合わせて選び、またそれも描いていく。  こうして、膨大な情報に埋もれていたもの ひとつひとつが、自分が選び見つけていき、 見せ方を選び、考え、組み合わせていく過程によって、 不思議と主張しはじめる。 それは自分にしか見せられない風景かもしれない。

彌永 ゆり子

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈1 F〉
岩井 哲 展
「アクリル」

2017.10.17(火)〜 10.22(日)

 

〈2 F〉
リチャード スタイナー木版画展
「あいまを縫って」


2017.10.17(火)〜 10.22(日)

 

〈1 F〉
海野厚敬展
「SEA」


2017.10.24(火)〜 10.29(日)

 

〈2 F〉
上杉 尚 展


2017.10.24(火)〜 10.29(日)

 

〈1・ 2 F〉
日下部直紀 個展
「夢の跡」


2017.10.31(火)〜 11.5(日)

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日