MORI YU GALLERY 京都

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<1F>

 

皆藤齋
「ジャングル-7,000,000」


2017.8.5(土)~ 8.22(火)
レセプション:8.5(土) 18:00-20:00

人間は他人には理解しがたい術によって恍惚を得、さらに何かを生み出しているという考えの元、それを受け入れるための自嘲や反道徳性も含めたナルシズムを扱う。

"ジャングル-7,000,000"では美術大学進学によって生み出された700万円の奨学金=借金(student loan)を背負っていながらもこれから作家として生きていこうと考えている本人の状況をベースに、寒色で描かれた人工的な" ジャングル"を描いた作品を主に展示する。

皆藤齋(1993年札幌市生まれ)は東北芸術工科大学卒業。
現在、京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程(絵画専攻)2年。2016年「Tohoku」(代官山 T-site、東京)、2017年「タイガーのテクニック」(京都市立芸術大学、京都)など。2017年クマ財団クリエイター奨学金 1期生。

<1F・2F>

 

藤原圭一郎
「Stone with eyelids」


2017.8.5(土)~ 8.22(火)
レセプション:8.5(土) 18:00-20:00

日々のささいな仕事を誰に向けるともなく繰り返すこと、その反復が実を結ぶのは、自らの手元を離れていくような不在性が浮き彫りにされる、ある例外的な瞬間を目の当たりにするときです。

分かちがたい有機性と「分離」の内奥に到来するものとの交錯。

画面を未分化な状態にとどめて、その表層を横滑りしていく運動と翻訳を積み重ねていくこと自体が、結末のない、自律的な習作だといえるでしょう。

「もうひとつ目があるだろう、
 ひとつの見知らぬ目が、
 ぼくたちの目の傍に—
 石の瞼の下で 押し黙って。」*

過去から未来へと横たわる現存を把握し、追想する、マルテの断片的なモノローグが手記という体裁をとっているように、物語とは距離をおいた場所から、物語のそとで起きているできごとに目を向けることは、ひそやかな反抗であると同時に、覆い隠されてしまったまなざしを示してくれるように思えてならないのです。

藤原圭一郎

* パウル・ツェラン『言葉の格子Ⅱ - 確信』より抜粋 中村朝子=訳 青土社

藤原圭一郎(1992年兵庫県生まれ) は、2017年現在、武蔵野美術大学修士課程美術専攻在籍。絵画や映像による作品を制作・発表、音楽などを手掛ける。


<休廊日>
8.11 (金)、14日(月) - 18 (金)は休廊いたします。
<開廊日>
8.7 (月)・8 (火)、21 (月)・22 (火)は開廊いたします。

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

京都芸術センター Kyoto Art Center

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東アジア文化都市2017京都
「アジア回廊 現代美術展」


2017.8.19(土)〜 10.15(日)
会場:京都芸術センター(無料)
   元離宮二条城(有料)

主催:京都市
   東アジア文化都市2017京都実行委員会

出展作家:西京人 草間彌生
     堀尾貞治+現場芸術集団「空気」
     今村源 中原浩大 三嶋りつ惠
     やなぎみわ 伊藤存
     宮永愛子 花岡伸宏 久門剛史
     谷澤紗和子 ヒスロム 中村裕太+谷本研
     キムスージャ チェ・ジョンファ
     オ・インファン  ハム・キョンア
     ミックスライス ヒョンギョン
     蔡國強(ツァイ・グオチャン)
     楊福東(ヤン・フードン)
     陸揚(ルー・ヤン)
     何翔宇(ヘ・シャンユ)
     陶輝(タオ・フイ)


世界遺産・元離宮二条城と京都芸術センターに、日本、中国、韓国を代表するアーティストが集結!

「アジア回廊 現代美術展」は、8月から11月に行われる東アジア文化都市2017京都のコア期間の現代美術部門を担うメインプログラムとして、日中韓の現代アーティスト25組を紹介します。

メイン会場は、江戸時代の始まりと終焉の地とも言われ大政奉還の舞台にもなった、世界遺産「元離宮二条城」と国の有形文化財でもある「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、堀、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開されます。今を生きる日中韓の現代アーティストたちによる多数の新作を含むダイナミックな最新現代アートを、400年以上続く伝統建造物や情緒溢れる元小学校の中で見られる貴重な機会になるでしょう。

http://asiacorridor.org

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

エンアーツ eN arts

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白子 勝之 個展
「exhibition 7」


untitled 2016
163x205mm
インクジェットプリント
漆 檜 蘭

2017.7.7(金)〜 8.6(日)
オープニングレセプション:7.8(土)18:00-20:00
会期中 金・土・日 12:00-18:00 開廊
アポイントメント 承ります

作品は特定の意味を有さず、複数のイメージを内包しながらただそこに在るだけである。
雰囲気や空気感にも質量や密度、強度のようなものがあるように感じる。
それらは、作品に説得力をもたらす一つの大きな要因となりうるのではないだろうか。

白子 勝之


1984年滋賀県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻漆工修了。

白子勝之は檜、楢、シナ等から 造形に最適な材や漆・顔料を選び抜き 作品を創り上げ、それらの作品は大きくASSEMBLE, CONNECT, SCATTER, SCRIBBLEの4シリーズに分かれます。(各シリーズの詳細は別紙を御参照下さい) 作品制作のみならず日常生活においても自分なりのこだわりを保ち、美への追求を怠らない白子勝之。陶芸・漆工・絵画・彫刻・写真・・・あらゆるジャンルに於ける自身の美意識を複数の自然界の造形物から得たモチーフに凝縮する。作品の美しさのみに焦点をあて、完成した作品は意味を持たず、息をのむ美しさだけが際立つニュートラルなスタンスを保っています。

弊廊において7度目となる白子勝之個展「exhibition 7」ではASSEMBLEシリーズ4点、CONNECTシリーズ12点、SCATTERシリーズ3点、SCRIBBLEシリーズ3点(全て新作)をご紹介する予定です。

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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木村秀樹、堀尾貞治
「The Viewport -特異な距離と平行線-」


「Grid 2017-1-20(Ripples and Rainbow 2)」
2017
(Squeegeeing)Acrylic on Canvas
100x50x3cm
木村秀樹


「あたりまえのこと3㎏Painting」
2016

40x50x4cm
堀尾貞治

2017.6.30 (金) 〜 7.29 (土)

この度イムラアートギャラリーは、木村秀樹、堀尾貞治による展覧会を開催いたします。 本展では、現代に生きる、異なるアプローチで40年以上に渡り、現代美術に挑戦し続ける、木村秀樹と堀尾貞治 を交えたスリリングな絵画をご紹介いたします。

木村秀樹は版画家として、1970年代に鮮烈なデビューを飾った後、20代の頃から国際的な版画展で多くの賞 を獲得し、長年に渡り、第一線で活躍を続けています。版画でありながらも絵画と融合した木村の作品はエディ ションを持たない実験的な作品として新鮮な驚きを与えてくれます。本展では、木村秀樹が製作をしている 《Squeegeeing Acrylic on Canvas》シリーズより1998年~現在までの作品を展示いたします。

堀尾貞治は1960年代より戦後の日本美術を牽引した「具体」のメンバーとして活動を開始、1998年の定年退 職までサラリーマンとして働きながら、作家活動を展開していきました。1985年頃より「あたりまえのこと」とい う一貫したテーマのもと日々作品を作り続け、ここ十数年、海外での注目も目覚ましく、年間100本以上もの展覧 会を行い精力的に活躍しています。本展では近年新たに取り組んでいる「重量絵画」、3㎏分の鉄のかけらを繋 ぎ合わせた作品《あたりまえのこと 3㎏ Painting》を展示いたします。

両名の創作活動は脈略のない領域に属するものに見えますが、ビューポート(≒多角的な視点)を設定する時、 新たな世界像が見えてくることでしょう。現代を生きる両名の実験的な"Painting"をご高覧くださいませ。

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜&祝日

アートスペース虹 ART SPACE NIJI

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森本 紀久子 展



2017.8.15 (火)〜 8.27 (日)
(月曜休廊)

 

出口 朝子展
「NOTE」


2017.8.29 (火)〜 9.3 (日)

毎日すこしずつ描く。
日常をすこしずらす。

note…覚書き、音色、(鳥の)さえずり、音符、(隠れているが本質的な)要素、態度…etcの意味。

京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247 Tel:075-761-9238 休廊日:月曜日

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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「芸術と考古学~time,timer,timest 夏休みの遺跡~」
プレ展@ヴォイスギャラリー


展示計画の一部

2017.6.16(金)~ 6.24(土)
協力:矢野研究室、TSギャラリー、ギャラリー住吉橋

今夏、米原市教育委員会と立命館大学文学部によって、米原市杉沢地区で縄文遺跡発掘調査が行われます。
矢野健一氏(考古学者)は、2015年、建仁寺塔頭両足院を会場に、同遺跡の出土物がどのように土に埋まっていたかを実際の空間表現するという新しい試みをしました。(2012年発掘調査の出土物による。「日曜日の遺跡」展

今回は、8月26日(土)~31日(木)の期間、いよいよ発掘の現場で行うその続編です。通常は調査や研究が終わるまで一般公開されにくい出土物が、順次、空間に展示されていきます。
また、地中の過去の時間とともに、地表の現代の時間を表す試みとして、これまでも古代ローマの遺跡や近代の戦争遺跡など長大な「時間」と時間の「質」をテーマにしてきた美術家:横谷奈歩(現代美術)が、現地のフィールドワークを経て作品参加します。
発掘と同時進行で展示していくというさらに新しい試みのため、当ギャラリーでは、みなさまの関心をこの企画や遺跡へとつなげていただけるよう、プレ展を企画しました。

〈展示内容〉

展示室B:杉沢遺跡での展示関係者による=プラン図(横谷奈歩)、展示模型(UMMM)、土器片の実測図(立命館大学文学部人文学科 考古学・文化遺産専攻 旧石器・縄文ゼミ)、縄文土器片*杉沢遺跡の出土物ではありません

展示室A:美術と考古学の接続を示唆する作品=古代の遺物や、壮大な時間をモチーフとした作品。すべて「壺」に関する平面作品。ディミトリオス・アントニチス(アテネ在住)のドローイング、日下部一司の写真作品、松井利夫の漆による版画

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:日・月曜日

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA 2>

 

2017年度 学内申請展
唐仁原希・吉田芙希子
「Septile」


唐仁原希


吉田芙希子

2017.8.5(土)~ 8.20(日)

主催:京都市立芸術大学

自らの内面と純粋に対峙し、それをエネルギーに作品を制作する唐仁原、吉田の二人が、個人の唯一性が希薄になっている現代社会において、作家が個人として社会との関わりを求め、また、その関係性を探り、個人のあり方を提示します。


吉田芙希子さんの作品は、お互いが学生だった頃から気になっていて、「憧れ」を動力源に真摯に制作する彼女に大変共感していました。作品から感じられる特有の美意識や古典への郷愁、イリュージョンへの陶酔。作品のビジュアルはまったく違うように見えますが、私たちを突き動かすものはどこか似ているものがあるような気がします。そして昨年、共同スタジオと職場が同じになったことをきっかけに意気投合し、今回の二人展を実現するに至りました。
ここ数年、自分自身の内面の変化に戸惑いつつ、新たな予兆のようなものを感じています。それを表現するべく、本展では実験的な作品を多く展示します。

唐仁原 希

唐仁原希さんは予てから憧れの先輩でした。お互いの共通点を挙げるとすると、“力わざが得意”という印象です。また、二人とも大きな作品を好んで制作しています。唐仁原さんは舞台装置のような作品を、私は室内装飾的作品を作りたいと考えているという点にも、重なり合う部分があるようです。
私の作品のテーマは“私の理想の男性像”です。私にとってその存在は、実際いたら直視できない、いや、でも(いるかもしれない)まさか(いるわけないよね)、いや絶対いてくれてたまるか、という感じのものです。本展での展示作品は、表面にこそ見えにくいですが、いろんな方に助けていただきながら、新しい制作方法に挑戦したものです。ぜひ足を運んでいただければ幸いです。

吉田芙希子

「Septile」とは360度を7分割した角度を示し、星の配置やそれらがなす角度で人の運命を読み解く西洋占星術の世界では意識の微妙な変化や魂の奥底から来るインスピレーションを象徴すると言われています。

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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<ギャラリー>

 

★3ギャラリー合同企画展
「立体造形2017」

2017.8.22(火)~ 9.3(日)
会場:ART FORUM JARFO・同時代ギャラリー・JARFO京都画廊
※8.28(月)休廊・最終日は17:00迄
9.2(土)18:30〜レセプションパーティ開催

【ART FORUM JARFO】有本憲人、今野則行、随行奏子、関 直美、多羅信綱、東上 豪、前田昌宏、若林 亮
【DOHJIDAI GALLERY of ART】浮津崇之、大村洋二朗、鬼束鐵二郎、北村香織、クニト、児玉真人、左古寛博、正元嶺至、橋本敦史、三輪裕治、ヤマゲンイワオ、山之内理枝
【JARFO京都画廊】飯田真人、貴志在介、信ヶ原良和、柞磨祥子、原田悠輔、日花治子、廣田聡一郎、藤原拓也、藤原正和、古井ゆか、村山恵梨

立体造形展は、近年の彫刻作品や立体作品がおかれている現状や、それに対する一般市民・関係者の認識を把握するとともに、立体造形表現の価値と可能性を作家自ら、そして観者に問うための機会となることを目的として2012年から開催してきました。今年で6回目となる今展は、ART FORUM JARFO・同時代ギャラリー・JARFO京都画廊の3会場にて開催致します。様々な素材や技法による立体造形表現をお楽しみください。

<ギャラリーショップコラージュ>

 

「奈央 ~Nao~ 個展『重々』」
宮田 奈央


2017.8.22(火)~ 8.27(日)

Ink Painting Art

 

「ZINEとクラフト」
畑口佐知子、原田栄夫&芽、細川貂々、 Bonami、miquraffreshia(ミクラフレシア)、MON、ReiRicketts


2017.8.28(火)~ 9.3(日)

7組の作家による、ZINE=ジン(自主制作本)とクラフト(手仕事)作品の展示販売をいたします。意図、布、樹脂、絵の具、木などの手触りと、紙の重なり。ぜひお手にとってご覧ください。
展示作品アップデートなどはこちらをご覧ください。
facebook ZINE DAY OSAKA
Twitter @zinedayosaka

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル1階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

ギャラリー16 galerie16

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佐々木昌夫 展
「異郷の金属」


2017.8.18(金) 〜 9.2(土)

 

人長果月 展
「Biosphere」


2017.9.5(火) 〜 9.16(土)

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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<ギャラリーギャラリー/ギャラリーギャラリーEX>

 

酒井稚恵 個展
「水の底を覗き込む」
インスタレーション

 

2017.8.14 (月)~ 8.27 (日)

白い空間は
見る人の心のありようを
いかようにでも映す器のよう
その空間に水が満ちて水面ができたとする
水面「ここ」と「そこ」を隔てる境界
「そこ」がどんなところか知りたくて
空白を何度も覗き込む

この展覧会は、ガラス越しで見て頂くことになります。

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

グランマーブル ギャラリー・パルク

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Gallery PARC Art Competition 2017
井上 裕加里
「堆積する空気」




2017 8.1(火)〜 8.13(日)

主催:ギャラリー・パルク

Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2017年7月4日から8月13日にかけて、2014年から毎年取り組んでいるコンペティション「Gallery PARC Art Competition」の2017年採択プランによる展覧会を開催いたします。

本展は様々なクリエイション活動へのサポートの一環として、広く展覧会企画を公募し、審査により採択された3名(組)のプランを実施するコンペティション「Gallery PARC Art Competition 2017」に応募された31のプランから、平田剛志(美術批評)、勝冶真美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2名の審査員を交えた厳正な審査を経て採択された近藤洋平、松宮恵子、井上裕加里の3組による展覧会を連続開催するものです

その♯03として、「井上 裕加里:堆積する空気」を開催します。

〈展覧会について〉

展示を行う8月は、6日にヒロシマの広島平和記念日、9日にナガサキの長崎原爆の日があり、15日は日中韓においてそれぞれ、終戦記念日・対日戦勝記念日・光復節という記念日がある月です。
そんなアジアが殺伐とした雰囲気となる時期に、実際に中国・韓国・広島を訪ね歩き、先の大戦の遺物や遺言を見つめる事で、前代の時代性や歴史観を見つめ、アジアの記憶を再構築したいと考えます。
また、今一度アジアの地域性や文化、互いの共通点と相違点を見つめる契機を作りたいと考えます。

〈ステートメント〉

「“答え”は目の前にあり、見えていないのは“問い”である。」
私は、現代社会の身近な問題を主題に作品を制作する事で、社会に潜在するその”問い”を探そうと試みている。

井上 裕加里

京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル2階 Tel:075-231-0706 休廊日:月曜日

ギャラリー知

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板垣 旭 個展
「喜怒哀楽の中でみえてきた風景」


2017.6.20 (火) ~ 7.2 (日)

〈アーティスト・ステートメント〉

時が過ぎると共にその場にあったモノは永久に残ることが不可能である。この無常の世界で誕生と消失の循環でなっている事を自身のイメージを通して制作している。

最近の制作においても、幼い頃より人がそこにいたこと、自然物と人工物が新しいモノから古いモノに変わっていく様子に焦点を当て、少しずつ大人へと成長する際に生きている日常の中で存在するモノは永続的に残ることはないという実感が私の制作におけるテーマの精神的な核となった。

本展覧会では、自然の中にある花、草木、雪、海などのある風景にインスピレーションを受け、心象風景として制作してきたものを展示する。

板垣 旭

作家在廊日:毎週末土日終日となります。

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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VvK19
現代美術二等兵キュレーション
おバカ創作研究所 研究発表in京都


2017.8.26(土)〜 9.3(日)
乙幡啓子、現代美術二等兵、ザリガニワークス

KUNST ARZTでは、VvK(アーティストキュレーション)の 19回目として、現代美術二等兵キュレーションによる 「おバカ創作研究所 研究発表in京都」展を開催します。

現代美術二等兵は、関西発の脱力系ユーモア表現ユニット として、「こけしアレー」などの代表作が、 多くのメディアに露出し、さらに雑貨店やネットショップを 通して完売するという、ある意味、美術館を頂点とした 従来のヒエラルキーを凌駕するカリスマ的人気と 知名度を誇るアーティスト・ユニットです。
本展は、その現代美術二等兵と、まさに同じベクトルで、 雑貨業界やメディアを賑わせてきた乙幡啓子、 ザリガニワークスというツワモノ厳選3組による グループ展です。
またこれまで7回、東京で「おバカ創作研究所」という イベントを一緒に仕掛けてきた同志であり、 本展はある意味、これまでのベスト版でもあり、 入門編でもあります。お楽しみに!

KUNST ARZT 岡本光博

〈展覧会コンセプト〉

好き勝手なモノ作りで知られる3組の クリエーターによるバカ作品発表イベント 「おバカ創作研究所」。
7回を数える人気イベントの これまでの歩みと過去の発表作品、 そして「京都」をテーマにした新作を展示。
「人はなぜバカバカしい作品を作るのか?」 そんな疑問が生まれる空間に仕上げます。 モノ作りの貴賤の無さを目の当たりにして 頂けたら幸いです。

現代美術二等兵
  本展キュレーション/アーティストユニット

 

志村佳苗 個展
「これであなたは幸せになれます。」


2017.9.5(火)〜 9.10(日)

KUNST ARZT では、 志村佳苗の3度目の個展を開催します。
志村佳苗は、現代社会に揉まれ、葛藤しながら 生きる我々の内面をポップに描くアーティストです。
「インターネットや、日常のニュースなどから 拾い集めた言葉を絵にしている」 というアーティスト自身のステートメントが示すように、 作品は多分に現代社会の諸相を映し出し、 毒気たっぷりの世界観が立ち現れます。
ご注目下さい。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティスト・ステートメント〉

SNSが日常に溶け込み、人々はインターネットと 現実世界を行き来しながら生活するようになりました。
進化した写真加工技術が、マスクで顔を隠し、 可愛く加工されたSNS上のあの子にささやきます。
「これであなたは幸せになれます。」 それがどんなにうさんくさい言葉でも、 可愛いあの子はSNS上を駆け回ります。
そんな幸せそうな姿を、現実世界にいる 鑑賞者の視点をまぜながら作品を制作しています。

志村佳苗

 

鈴木 ひょっとこ 個展
「勝手ながら祝祭日」


2017.9.12(火)〜 9.17(日)

KUNST ARZT では、鈴木ひょっとこの個展を開催します。
鈴木ひょっとこは、祭りをテーマに、 日本古来の伝統文化と現代性を掛け合わせる ユーモア・アーティストです。
『神楽』の研究のため宮崎を拠点とし、 発表は東京が多いのですが、 本展は貴重な関西での展示になります。
絵画、彫刻、アニメーション、雑貨など 多岐にわたるメディアを駆使し、 独自の世界観を構築する彼女に注目ください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティスト・ステートメント〉

私は新興住宅地の団地で育ち、 地域の伝承文化にあまり触れることがない 子供時代を過ごしました。
その中で印象に残っているのは、 たまに行く祖母の家の近所で観た、 活気に満ちて楽しげな縁日や盆踊りでした。
私にとって身近な無機的なものに 囲まれた暮らしという現実と、 お祭りを始めとする日本古来の文化への憧れが 現在の私の表現に繋がっていると思います。

私の制作テーマは『悲しい』『怒り』『違和感』などの ”マイナスのイメージを笑いに昇華する”ことです。
お祭りには参加者の日常のフラストレーションを 発散するという側面がありますが、 それを作品で実現したいと考えています。

作品形態は日本の伝統的な文様や浮世絵、 お祭りと現代の生活用品や外来の文化などを 掛け合わせた絵画、彫刻、アニメーション、 それらを組みあわせたインスタレーション、 雑貨など多ジャンルで制作発表しています。
また、制作する過程で、静止した絵が動くことで キャラクターとして命を吹き込まれたように 見えるアニメーションが、お祭の中でも 特に『神楽』の舞の、静止した面が舞という動きと 合わさることで生きているように感じられることと 共通していると感じ、もっと神楽を観て影響を受けたい という思いから、多くの神楽を保存伝承している 宮崎県へと2015年に制作場所を移しました。

鈴木 ひょっとこ

 

髙畑 紗依 個展
「まばたきの数だけ」


2017.9.19(火)〜 9.24(日)

KUNST ARZT では、髙畑紗依の個展を開催します。
髙畑紗依は、景色の断片を空間にうつし出すアーティストです。
実際に、街の表層をトレースし、 切り抜いた「線」を壁に配置する・・・とはいえ、 抽象絵画のように大胆に配置されたインスタレーションから 具体的な街をイメージすることは容易ではありません。
しかし、鑑賞者は、ほとんど空白と化した街に身を置くことになり、 最小限に提示された「線」を手がかりに、 各々の記憶のなかの街並みを重ね合わせる作業を通して、 私たちの生きる街について考察することになります。
本展では、そこに映像を加える試みがなされます。
ご注目頂ければ幸いです。

KUNST ARZT 岡本光博

 

奥田誠一 個展
「fragments of light」


2017.9.26(火)〜 10.1(日)

KUNST ARZT では、四度目となる奥田誠一の個展を開催します。
奥田誠一は、固定概念を揺さぶり、 好奇心を活性化させてくれるアーティストです。
本展は、膨大な数の6色の貝殻の粉砕欠片を集積した、 絵画でもあり、壁面でもあり、“光”でもある 「fragments of light」をメインに構成されます。
本年7月の守山市民ホールでの大規模な個展で 発表された新展開の作品群がヴァージョンアップします。
ご注目いただければ幸いです。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティストステートメント〉

自身の認識と真実が違うことは、当然あり得ることでしょう。
真実は、人のはかりしれないものです。
不確かに見えるものの中に、真実の気配を感じることがあります。
真実を感じる能力、それは好奇心なのではないでしょうか。
自分自身や他人の好奇心を活性化するために、 固定概念を揺さぶるモノ(作品)を創りたいと願っています。
ランドアート・平面・立体・インスタレーションと、表現形態を 固定せず、自由に制作活動を続けています。

奥田誠一

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈1.2 F〉
山田千冬 展


2017.8.22(火)〜 8.27(日)

 

〈1.2 F〉
大森 啓 長谷川宏美 二人展


2017.8.29(火)〜 9.3(日)

 

〈1.2 F〉
開廊30周年記念企画Ⅱ
「司 修 水上 勉 マンダラ展」


2017.9.5(火)〜 9.17(日)
*9.11(月)休廊

 

〈1 F〉
古野恵美子 展


2017.9.19(火)〜 9.24(日)

 

〈2 F〉
第24回 洛楽展(洛南高校美術部OB)


2017.9.19(火)〜 9.24(日)

 

〈1 F〉
第6回 湫画会 展


2017.9.26(火)〜 10.1(日)

愛知芸大出身の作家:白崎和雄・曽根孝子・田中孝・西野理

 

〈2 F〉
The 7th ENNEN FACTORY 版画展


2017.9.26(火)〜 10.1(日)

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日