京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA 1.2>

 

「京芸 transmit program 2019」


黒川岳


寺岡波留


本山ゆかり


山本真実江

2019.4.13(土)〜 5.19(日)

企画:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
主催:京都市立芸術大学

ギャラリートーク:4.13(土)15:00 – 16:30
オープニングレセプション:4.13(土)17:00〜

「京芸 transmit program」は京都市立芸術大学卒業・大学院修了3年以内の若手作家の中から、いま、@KCUAが一番注目するアーティストを紹介するプロジェクトです。アーティストの活動場所として日本でも1、2を争う都市京都における、期待の新星を紹介するシリーズとして、毎年春に開催しています。

第3弾となる本年は、黒川岳(彫刻)、寺岡波留(環境デザイン)、本山ゆかり(油画)、山本真実江(陶磁器)の4名を選出しました。

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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山﨑史生 個展


「静かな隣人」
2019
楠、水彩絵の具

2019.2.20 (水) 〜 3.6 (水)

この度、イムラアートギャラリーでは4年ぶりとなる、木彫家・山﨑史生の個展を開催いたします。

山﨑の制作スタイルは一貫しており、一本の木から掘り出す「一木造り」技法を用いて像の全身を彫刻した後、水彩絵具で彩色を施しています。
一見すると、異形のもの、と言える山﨑の作品。虚空を見つめ閑寂さを湛えたような彼らは、この世のあらゆる生命種族を超越した半神的存在のようでもあります。整ったものも、歪とされるものも全て受け入れて、肯定的に皆の現前に差し出された立像。この存在の受け取り方は、その時のあなたの心次第、と、まるで己のあり方を問われているように感じます。

長い時間をかけ、作家が作家自身とも向き合い完成された立像は、木彫ならではの温もりを持ち合わせ、純朴な佇まいで、私たちの心に寄り添ってくれることでしょう。

饒舌な眼差しを持った「静かな隣人」。どうぞご高覧下さい。


午後5時を知らせるチャイムの音が近所の造船所から聞こえくる。今日も朝からただ造りかけの作品の前に座っていた。また道を見失っている。悪いクセだが、今の自分には必要な時間だとも思える。迷い込んだ道の端から顔を覗かせる得体が知れぬ何か、その様なモノを取り籠んだ時、作品は動き出す。

山﨑史生

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜&祝日

エンアーツ eN arts

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showcase #8 “共振体 – Resonators”
curated by minoru shimizu
岡田 将  山口 梓沙


岡田 将「無価値の価値」
2019
© susumu okada


山口 梓沙 「唇」
2019
© azusa yamaguchi

2019.4.12(金)〜 5.12(日)
会期中 金・土・日 12:00-18:00 開廊
アポイントメント 承ります
オープニングレセプション:4.12(金)18:00 - 20:00

eN arts では、清水穣氏のキュレーションによります、写真・映像に特化したグループ展 “showcase #8” を開催いたします。展覧会のタイトルが示す通り、写真及び映像の現代若手作家の「ショーケース」となるこの展覧会は2012年からスタートし、本展がシリーズ8回目の展覧会となります。 “showcase” 出展作家の多くは キヤノンが主催する公募展「写真新世紀」受賞作家です。今回は、2018年度キヤノン写真新世紀優秀賞受賞者 岡田将 と 2017年度キヤノン写真新世紀優秀賞受賞者 山口梓沙のお二人が 副題である “共振体-Resonators”という括りによって選出されました。

そして 今年 eN artsは 第7回を迎えるKYOTOGRAPHIE2019に KG+として参加致します。KYOTOGRAPHIE2019のテーマは「VIBE」―私たちの感覚を研ぎ澄まし、自身の中に眠る何かを揺るがし覚醒させるもの-。そのKYOTOGRAPHIE2019のサテライト展示としまして、showcase #8 では、被写体から発せられるVIBEを感受した二人の作家が、各々のレンズを通して表現した作品群をご紹介致します。それらの作品と対峙したとき、鑑賞者である皆様の内なる感性が揺れ動かされますよう、心から願っております。


showcase #8 “共振体 – Resonators”
curated by minoru shimizu-

2012年に、才能ある新人を紹介する小企画展として始まった「showcase」も今年で8回を数え、今回初めてKyotographieに参加しようとしています。

第1回と第2回は「ネオ・コンポラ—cool & critical」と題して、日本の70年代の「コンポラ写真」の途切れた系譜を継ぐ、若手世代の多彩な表現を集めました。第3回「日本の肖像 Japanese Portraits」展では、不安定な未来を抱える現在の日本の肖像表現を考察し、続く第4回は現代におけるConstructed Photographyを再考する「つくりものconstruct」展、第5回は同じく現代におけるSnapshotを再考する「偶然を拾う— Serendipity」展を企画しました。第6回は、写真の物語性について検討する「Storytelling、引用の物語」展、第7回は「あるがままか画像加工か」という対の代わりに「写真かスキャンか」という対においてデジタル写真表現を考察するものでした。(詳細はeNartsのHP内アーカイヴをご覧ください)

2019年度のKyotographieの総合テーマは「VIBE」ということなので、今回のshowcaseではまさに世界から発せられるヴァイブレーションを感受し、それと共振して写真を制作する2人の作家を選びました。言い換えれば、彼らの写真は、事物の写真ではなく、事物が発するヴァイブレーションと「共振するものresonators」としての写真なのです。

岡田将(おかだすすむ1984年生)は、2018年度キヤノン写真新世紀優秀賞(Sandra Philips選)受賞。岡田が共振しているのは、芥子粒のような石に秘められた長大な時間です。作家は、マクロな自然からミクロな自然まで、人間の時間を超越して流れ続ける地学的・天文学的な時間世界に没入します。写真にはサイズという次元がありません。この本質を活かして、極小の砂粒が、極大の宇宙として撮影されています。

山口梓沙(やまぐちあずさ1995年生)は、2017年度キヤノン写真新世紀優秀賞(清水穣選)受賞。岡田とは対照的に、山口が共振しているのは、まさに人間的時間です。そこに生きている、生きていた人間の気配や記憶が、空間のなかからゆっくりと立ち上ってきます。作家はそれに感情移入するのではありません。そのかすかな雰囲気や幻聴を、繊細に増幅して何枚もの写真に変換するのです。

2019年4月  清水 穣

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

MORI YU GALLERY 京都

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〈1 F〉

 

片野まん 展
「Salvage」


2019.2.23 (土) 〜4.7 (日)
オープニング レセプション:2.23 (土) 17:00 − 19:00

片野まん未発表の新作絵画約16点を展示いたします。


〈2 F〉

 

ムラギしマナヴ 水墨画展
「差異と遅延」


2019.2.23 (土) 〜 4.7 (日)
オープニング レセプション:2.23(土)17:00 − 19:00

モリユウギャラリーでは、ギャラリー 2 階の空間を常設展示や所属作家の実験的な場として機能させ、作品を展示・公開いたしております。今回は、ムラギしマナヴ水墨画展「差異と遅延」を開催いたします。
本展では、2004年に描かれた水墨画を中心に新作を加えた約20点余りを展示いたします。

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

京都芸術センター Kyoto Art Center

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<ギャラリー北・南>

 

ニューミューテーション #2
「世界のうつし」展
小松千倫 寺岡海


小松千倫
「Already Love」
2019


寺岡海
「自宅の照明を離れた場所で点灯する」
2018

2019.4.16(火)〜 5.8(水)

京都芸術センターでは昨年度より、関西圏を拠点に活動中の若手作家を取り上げるシリーズ「ニューミューテーション」を始動しました。第2回となる今回は、寺岡海、小松千倫の2名を紹介します。


私たちは、外的世界をありのままに感じ取ることができません。あまりにも膨大であるためにその一部分しか捉えることができなかったり、反対に微細にすぎるために多くを取りこぼしてしまったりします。一方で私たちが体験する内的世界はいつも秘められた一回的なものであり、生じては失われていくのをとどめることができません。私たちが経験するのは、世界のうつるさまざまな界面で生じる現実の数々です。ときにアーティストは、世界の思いがけない側面をうつしだし、私たちの世界認識を変容させるでしょう。

ひとつの雲を複数の地点から捉えた《雲を反対側から同時に撮影する/2011年9月13日12時15分》(2011)のように、寺岡の作品ではしばしば、自分の意識の及ばないところで確かに存在しているはずの(自分自身を含む)世界の姿へのアクセスが試みられています。自己と世界とがひとつづきの連綿へと還元されていくような、世界の全体性と因果律への言祝ぎ(ことほぎ)の感覚をもたらします。

小松は、自身の身体やコミュニケーションにまつわる記憶をもとにしたインスタレーションなどを発表してきました。そこではモチーフの組み合わせが想像の契機となり展示室という公共的な場に私的な記憶の時空間を立ち上げます。自己の内面を他者の側へ投げわたすとき、それは否応なく断片化や静止を伴うでしょう。本展では映像プロジェクションをメインとした構成でアプローチします。

世界が変わらずに豊かなものであり続けるとしたら、それをどのように感知できるのでしょうか。誰もがそれぞれに別様の世界を生きるようになった現代において、他者との共在が可能になるのはどんなときでしょうか。それは私たちにとって最も素朴で切実な関心ごとのひとつです。今回紹介する2名による作品は、私たちの目にうつる世界を、ふたつの異なる角度から届けてくれることでしょう。

〈アーティスト・トーク〉

4.20(土)14:00−15:00
集合:ギャラリー南
*入場無料、事前申込不要

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

グランマーブル ギャラリー・パルク

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ベリーマキコ 展
「日常という旅路
Daily Life Journey」


「環 circle 」
2019
727×909mm



「希望」
2018
1306×1620mm

2019.3.22(金)~ 4.7(日)

ベリーマキコ(Makiko Berry・1975年京都府生まれ)は、京都府亀岡市に生まれ、自然児として里山を謳歌する暮らしの中で自然への観察眼や好奇心を育んだと言います。1998年に成安造形大学日本画クラス研究生修了後に渡米し、メトロポリタン美術館東洋美術修復室に勤務。2008年の帰国まで、彫刻を含む油絵絵画の修復を手がける傍、版画作品の制作・発表、絵本の出版などに取り組む。帰国後に本格的に作家活動を再開し、2012年には『第4回京都日本画新展』にて大賞を、2016年の『第2回藝文京展~現代の平面~』では優秀賞を受賞。また、亀岡では現在も幼児~高校生の感性を磨く「のびなびあーと」の開講や日本習字の支部開設のほか、こども放課後活用プロジェクト「なないろのアトリエ」絵画指導、「文化を未来に伝える次世代育み事業 なないろのアトリエ」アート制作指導など、作家活動だけでなくアートを通じた教育にも力を注いでいます。

ベリーは絵の構想やモチーフを持たずに画面に向かい、まず自身の内から生じてくる何かを待つといいます。想うこと、思い出すこと、考えること、感じること。そうした意識と無意識の中で生じたイメージは、次第に筆と絵の具によって画面に現れます。瞬間的な作家の感性や内面だけではなく、現在に至るまでの経験や人生といった時間の厚みをともなうイメージは、画面内に広がりだけでなく奥行きとなって現れてくるようです。

ベリーはいつも自分自身を出発点に絵を描き、そこに現れた絵に自身を含めた様々なものを発見します。それはいわば自分への旅であり、絵はその旅先で彼女の目に映り、心に留められたイメージを私たちに伝えるものでもあります。

国内外を問わず活動し、「描くこと」について多様な素材や技法などを探求してきたベリーマキコの新作・近作およそ20点で構成する本展『日常という旅路』は、彼女の現在までの「遠く、外へ、未知へ」の旅の軌跡であるとともに、その旅は「日常」への真摯な眼差しからはじまるものであることをも感じさせてくれるのではないでしょうか。

〈ステートメント〉

人々は日常を繰り返す・・・何の変哲もない日常を。
積もり積もって人生なのか。
我々は、旅をしているのであろうか。
終点はどこだろう。一度生まれ出でたら、死に向かう旅なのか。
その答えを探す旅は続いてゆく、ごくありきたりな日常は繰り返す。

ベリーマキコ

京都市中京区烏帽子屋町502 2F.3F. 4F Tel:075-231-0706 休廊日:月曜日

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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<展示室A>

 

林 敦子 個展(フォトグラム)
「水のかたち」


「a water J」

2019.4.10(水)〜 4.21(日)

<水のかたち>シリーズは、フォトグラムという技法を使って製作している。 フォトグラムとは、カメラという眼差しを通さず、印画紙から直接 異次元の視界を得ることのできる写真技法である。飲料用のペットボトルは、使い捨てという宿命を負った容器であるにも関わらず、その形態は多様化を極めている。

私は出来るだけたくさんのペットボトルを集め、そこに水を詰めて、写真という装置にかけてみることにした。光を受け、ペットボトルの中で乱反射する水を、印画紙は化学反応によって写し取る。そこに現れたのは、形を持たない水の、あるひとつの表情であり人間の目では見ることの出来ない光の痕跡である。<水のかたち>は、実在と不在との間の領域にある。

(林敦子)

<展示室B>

 

西村勇人 個展(写真)
「Commons」


2019.4.10(水)〜 4.21(日)

西村は、特殊な環境と人間との関係性に着目しつつ、自然科学の研究現場での撮影を進めてきた。今回の展示では、国内外の研究者に開放されている物理実験用の粒子加速器を題材とした。加速器を訪れる研究者たちは、それぞれの研究課題に必要な実験の条件に応じて線をつなぎ変える。長年にわたる配線の蓄積は、秘められた宇宙の真理の一端を究める目的を共有した不特定の研究者たちの思考と営為の集積にほかならない。

*タイトルの"Commons"は、たくさんの研究者たちの思考の"入会地"であるという意味である。

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:月・火曜日

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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<ギャラリー>

 

「朴 一南 展
 Line – 2019・鼓動」


2019.3.26(火)〜 3.31(日)

ジャンル:絵画

大きな大きな山が動く歴史の鼓動 —
小さな小さな生が脈打つ命の鼓動 —

※作家在廊日:26(火)、27(水)、30(土)、31(日)

<ギャラリーショップコラージュ>

 

「兼澤愛朱 展
 ~白磁と青磁の春の宴~」


2019.3.26(火)〜 3.31(日)

ジャンル:陶磁器

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル2階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

ギャラリー16 galerie16

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福本早侑里 展
「生きてる感覚」


2019.3.26(火)〜 3.31(日)

 

田中広幸 展
「existing in words」


2019.4.2(火)〜 4.13(土)

昭和52年に出版されたこの百科事典は、物持ちのよい私たち家族のおかげで廃棄処分の憂き目を見ることもなく、40年あまりの月日を我が家の本棚に鎮座して過ごした。
私は、それら28巻の全ページを文字と図版に切り分け、文字の部分を可能な限り使って小さな六角形の構造体を多数作った。そしてその中に、人名の項目に掲載されていたすべての肖像写真と、その他の図版少々とを納めることにした。
「言葉」「文字」と「人間」の、のっぴきならない関係を、ひとつの風景として眺めてみたい。そのような思いで作業を進めた。

田中広幸

<APERTO>

 

福本浩子展
「Mycobook」


2019.4.2(火)〜 4.13(土)

「Mycobook」とは、myco(菌類の)+book(本)を合わせて作った言葉です。
これは、本物の本から実際にきのこ(ヒラタケ)を生やした作品です。
「Mycobook」は「情報の<分解>と<再生>」をテーマにしています。紙の上にある文字はきのこや菌糸で読みにくくなってしまっていますが、きのこが実際に本を分解して子実体(きのこ)を作ることで、本が新たな命を育むのではないかと考えました。そして、分解は自然界でのきのこの大きな役割の一つです。つまり、本ときのこだからこそ、成立する作品なのです。

福本浩子

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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グレン カウフマン 個展
「SKAYFALL 2.0」
テキスタイルによるインスタレーション

 

2019.3.9(土)〜 3.23(土)

パフォーマンス・レセプション:
3. 9(月)19:30~ Andrea Trombetta Lsabella Rose
3.23(土)19:30~ 今 貂子

スカイフィールド2.0はいわば、上から垂れ下がる日本の布の祝典である。動き、模様はギャラリー空間に様々な長さの着物の布(反物)を垂らすことに依って視覚的な連なりを創り出します。その結果、それは動きのある数々の垂直の布の壁となる。スカイフォールのこの展示は2014年にジョージア大学で発表されたインスタレーションによって触発されたものです。その大学では10メートルの長さのパネルが一つの布の壁を作り出していました。ギャラリーギャラリーではこの2.0展示に於いて、その空間に色のパネルが溢れ出るものです。

何年にも渡ってアメリカと日本でのインスタレーションの時に、私はダンスと音楽との共演を楽しんできました。パフォーマンス・アーティストは布や衣服の様々な形と互いに交流しながら情熱と動きの広がりを付け加えてくれました。

今回のこの京都での展覧会に於いてもこのことが開催されます。
ジョージアで私と仕事をしたチームが3月11日に加わり、3月23日には日本のダンサーが演じてくれます。

グレン カウフマン

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

ギャラリー知

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杉谷 一考 個展
「ねこぜ」


2019.3.19 (火)~3.31(日)

〈ステートメント〉

私は自分自身の記憶、日々感じる様々な感情や想い等、精神の深部を陶で表現している。
なるべく道具を使わずに自分の手だけを使って、ダイレクトに素材に触れ、シンプルで親しみやすいフォルムと、鑑賞者に様々な物語を想起させるような表現を目指している。

「ねこぜ」について
最近、レントゲンを撮ってもらう機会があって撮ってもらうと、自分は「ねこぜ」だと判明した。
以前から何となく気がついてはいたが医者から正式にそう言われた。
ふと思い返してみると、特に意識しているわけではないが、自分の作品には「ねこぜ」になっているものが多い。
自分が「ねこぜ」だから「ねこぜ」の作品が多くなるのか、もしくは、「ねこぜ」の作品を作るから自分も「ねこぜ」になったのか。
どっちかはよくわからないが、自分にとって「ねこぜ」とは切っても切れない関係のようである。

杉谷 一考

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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松本さやか 個展
「utopia」


2019.3.26 (火) ~ 3.31 (日)

KUNST ARZT では、2年振り3度目となる 松本さやかの個展を開催します。
松本さやかは、彼女の心の中に存在する“山”を 表現し続けるアーティストです。
鑑賞者のアニミズム的感覚を呼び覚ましてくれます。
本展は、山の脆さや神聖さを追求する ガラス彫刻(ガラスをニードルで刻む)と、 ドローイングで構成する予定です。
ご注目ください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティストステートメント〉

人はどんな時、どんなものに心を引かれるのだろう。
わたしは、人の心がはっとする感覚や、 その瞬間に興味があります。
「圧倒的な何か」に出会ったとき、 わたしは気圧され、その何かに吸い込まれたような 感覚を覚えます。それは一瞬のうちに動きを封じ、 呼吸も忘れ、目が離せなくなってしまう。
言葉で表現をするのは難しいけれど、 確かに存在する、不思議な感覚です。
そしてこの心を震わせる感覚は、 いつも作品をつくる原点となっています。
わたしはその場・その物から放たれる雰囲気や イメージを捉えようとします。
そこに溜まる空気感や、有るようでないアウトラインは、 わたしの心を惹き付けると同時に違和感を覚えさせます。
目には見えないけれど感じるもの、 目に見えている気がするのにないもの。
これらはとても矛盾だらけで曖昧なものだけれど、 「感覚」という言葉を介して存在しています。
このアーティストステートメントもとに、 「gunung」シリーズを作り続けています。

松本さやか

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー モーニング  gallery morning kyoto

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マツモトヨーコ 絵画展


2019.3.19(火)〜 3.31(日)

見る人の個人的な体験や感情の記憶をふとよびさます 「装置」のようなもの、そんな作品を作りたいといつも 思っています。作品を起点として、イメージが外へ、遠く へと広がっていく、というのが理想です。

マツモトヨーコ

京都市東山区中之町207 (三条通白川橋東入四丁目、三条通岡崎広道西南角)
TEL:075-771-1213 休廊日・月曜

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈奥庭スペース〉
貴志カスケ
お庭インスタレーション


2019.3.12(火)〜 7月末まで

 

〈1 F〉
鈴木千一 油彩展


2019.3.26(火)〜 3.31(日)

 

〈2 F〉
石塚恵子 版画展
「不思議の国(木版、銅版画)」


2019.3.26(火)〜 3.31(日)

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日