エンアーツ eN arts

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「UNITED」
白子勝之 田中真吾  松田啓佑


2017.11.3(金)〜 12.9(土)
オープニングレセプション:11.3(金)18:00-20:00
会期中 金・土・日 12:00-18:00 開廊
アポイントメント 承ります

今年11月eN artsは開廊10周年を迎えることとなりました。これもひとえに関係各位のご支援ご厚情の賜物と深く感謝しております。今後とも倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
10周年を記念し、弊廊では 白子勝之・松田啓佑・田中真吾 によるグループ展覧会「UNITED」を開催いたします。是非ご高覧下さい。

eN arts


「作品は特定の意味を有さず、複数のイメージを内包しながらただそこに在るだけである。」

白子勝之

1984 年滋賀県生まれ。 京都市立芸術大学大学院美術研究科工芸専攻漆工修了。
白子勝之は檜、楢、シナ等から 造形に最適な材や漆・顔料を選び抜き 作品を創り上げ、そ れらの作品は大きく ASSEMBLE, CONNECT, SCATTER, SCRIBBLE, JUGGLE の 5 シ リーズに分かれます。作品制作のみならず日常生活においても自分なりのこだわりを保ち、美への追求を怠らない白子勝之。陶芸・漆工・ 絵画・彫刻・写真・・・あらゆるジャンルに於ける自身の美意識を複数の自然界の造形物か ら得たモチーフに凝縮する。作品の美しさのみに焦点をあて、完成した作品は意味を持たず、 息をのむ美しさだけが際立つニュートラルなスタンスを保っています。


「人が火を使うということ。 私はそこから生まれる物質の変性を取り入れながら制作を行っている。
やっていることはシンプルだと思う。 形式に拘らず、様々な素材を組み立てては燃やす。作品によっては崩れた物質をまた組み立 て直し、再度燃やす。その行為をただただ繰り返す。紙は灰となり、木材は焼け落ち、鉄は湾曲し、ビニールは溶解して液体へと還元される。
作業を続ける中で、ふと、自分が何をしているのか分からなくなる。 この作業は「壊している」のか「作っている」のか、それとも「描いている」のか「削っている」のか、分からなくなる。
何かしら形として積み上がっていく以上、大局的に見れば「作っている」という言葉に集約されていくとしても、そこに至るまでの一手一手は、常に「再生」と「破壊」の二極を等値として含み続けている。「壊す」だけではなく「作る」だけでもない。その同時発生性。 それは、「壊しながら作る」であり、「作りながら壊す」でもあるという矛盾を抱えながら、 自らの選択をどこで行うのかと問い続けることである。
何も明確ではない。何か一つでは言い切れない。その曖昧さを肯定すること。 行為が積み上がった果てに立ち現れてくるものが何なのか、いまだ私は適切な言葉を持たな いが、そのような結果にも人の想像力は働きかけ、視覚は何かを見つけ出そうとする。そうした作品とのやり取りの中から、表現と言葉の可能性を探していきたいと思う。」

田中真吾

1983年大阪府生まれ。 京都精華大学大学院芸術研究科修了。
田中真吾は 在学中より一貫して「火」を題材に、「火」を材料・道具・手段として駆使しな がら、様々な角度から「火」を表現する作家で、「焼く」「溶かす」という意志が関与する人為的な行為と「燃える」「溶ける」という人がコントロールできない現象の狭間を往き来しながら制作を続けています。

田中の作品シリーズは「trans」からスタートしました。「trans」では、何層にも重ねた紙を シンプルに「焼く」ことにより、その紙は表層から順に燃え上がり、やがては炭や灰と化し、 想像をはるかに超える美しい造形物(作品)を生み出しました。「trans」から「overlap」「HEAT」 「ゆらぎの界面性」といくつかのシリーズを経て「re: trans」が誕生しました。このシリーズ では廃材や端材など異素材を組み合わせ「焼く」という行為を施すことにより、燃焼現象そのものを作品とするのではなく、異素材と燃焼のレイヤーにより作品に奥行きが生まれました。 「warp」では、同一条件(例えば「等間隔に設定された箇所に5秒間バーナーをあてる」) を保ちながら鉄板を「焼く」行為の繰り返しにより、その鉄板がうねり歪んでいきます。人為的な行為と自然現象が織りなす「アンバランスの美」が火と人間の関係性を象徴しているかのような作品群です。


「人間は見たいものしか見れず、使っている言語によっても見える世界が違うように、絵画の言語によっても見える世界があるはずで、それを直接絵にしようとしています。 そのために私は、あらゆるものを、存在しているというところでピントを合わせて、そこから絵画の言語によって世界を認識して絵にできるのではないかと考えています。」

松田 啓佑

1984年生まれ。
京都市立芸術大学大学院(油画専攻)修了。
2014年 東京ワンダーサイト入選。
2017年3月11日上野の森美術館 VOCA展2017 出展(推薦者:森美術館学芸員徳山拓一氏)
松田啓佑の絵画は、抽象画と思われがちですが、実はその逆で 「目の前に現れるイメージをそのまま描き写す」 すなわち描く対象が明確に存在するのです。現れては霧消するイメージが自身の脳裏に留まっている間に、迷いのない大胆な筆使いと色彩で描くという独自のスタイルを貫き通しています。

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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日野田崇 個展
「空気の民」


「空気の民」
2017
Ceramics
75 x 48.5 x 30.5cm
photo:Kazuo Fukunaga

2017.11.25 (土) 〜 12.23 (土)

この度イムラアートギャラリーでは、日野田崇個展「空気の民」を開催いたします。

イムラアートギャラリーでの個展は2年ぶりとなります。この2年間、フランス、中国、インドネシアなど数多の美術館でのグループ展に参加し、国内外から更に注目を浴びている日野田。本展では、新たな造形に挑んだ新作を中心に展示いたします。今まで以上に複雑化された絵画イメージや、割れ目を作るなどの造形の特異さはさることながら、今回の一番の特徴は、空間構成要素であったカッティングシートや作品表面上の二次元イメージ内にて使用することが多かったカタカナや柄自体を、三次元の立体作品として具現化して登場させた点と言えましょう。同調やコンセンサスを重んじるばかりに排他的になり、閉塞感の充満してしまった社会の匂いを今回の作品群の通底音にした、という日野田。秘めたる焦燥感、怒り、こみ上げる感情のうねり、発露を感じられる作品群となっています。 三次元と二次元による空間構成が変貌を遂げた本展覧会。是非、ご高覧下さい。

なお、個展の開催にあわせて、この10年間に制作されたインスタレーション作品の展示風景を収録した作品集『日野田 崇 作品/場』 をimura art +booksより刊行いたします。 展覧会とあわせてお楽しみください。

〈オープニングレセプション&トーク〉

マルテル坂本牧子×日野田崇
2017.11.25 (土) 17:00~
会場:イムラアートギャラリー京都
※作品集の出版記念として、ブックサインニングも同日開催いたします。
(『日野田 崇 作品/場』 ISBN : 978-4-9908915-6-5 ¥1,200)

<北野天満宮文道会館>

 

永島千裕 個展
「神のまにまに」


2017.10.21 (土) 〜 12.3 (日)
   9:00〜20:00 (最終日入場19:30)

会場となる北野天満宮にまつわるエピソードやモチーフを永島千裕らしいファンタジー溢れる世界観で描いた新作を発表します。現代美術と天神さんの異色のコラボレーション、そして京都では7年ぶりとなる永島千裕の個展を是非お楽しみください。

本展は2017年10月21日(土)から12月3日(日)まで学問の神様・菅原道真公を祀る全国天満宮総本社「北野天満宮」にて行われる「KYOTO NIPPON FESTIVAL」にてお楽しみいただけます。

〈永島千裕 プロフィール〉

静岡県出身。2006年京都嵯峨芸術大学造形学科油画分野卒業。紙にアクリル絵具を用いて、主に人物をモチーフに、その日見た映画や音楽、読んだ本の一節、漫画のキャラクターや食べたものといった日常の雑多なものから、文学や古代神話にインスパイアされたものまで多岐に渡るイメージをソースとして描く。2007年にワンダーウォール大賞を受賞、以降国内外で作品を発表する注目の若手作家。

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜&祝日

MORI YU GALLERY 京都

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<1F>

 

小栁仁志
「絵に描いたような風景」


「山々」
2017
50×150cm
acrylic on canvas

2017.10.28(土)~ 12.3(日)
レセプション:10.28(土) 18:00-20:00

四角いパネルにキャンバスを貼り、そこに絵の具をのせたものを私は絵画と呼んでいます。
日々、気付いた事象を拡大し縮小し解釈して、風景に見立て、四角に落とし込み、四角の中で考えて、四角い絵画を成立させたいと絵肌に一喜一憂しながら制作しています。

小栁仁志

<2F>

 

中山玲佳
「out of」


「out of...」(部分)
2017
162×130.3cm
acrylic on canvas

2017.10.28(土)~ 12.3(日)
レセプション:10.28(土) 18:00-20:00

We're out of sugar,
僕らは砂糖を切らしている
so
だから
out of a clear blue sky,
不意に
out of a hat,
帽子から物を取り出す手品のように
using colors,
色を使って
try to get out of a dark.
この暗闇から抜け出そうと試みる。
日常と非日常の間を行ったり来たり、
家を飛び出して自分の心に帰ってくる感覚。
いろいろな out of…
見えるものと見えないものを塗るレッスン。

中山玲佳

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

京都芸術センター Kyoto Art Center

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東アジア文化都市2017京都
「アジア回廊 現代美術展」


2017.8.19(土)〜 10.15(日)
会場:京都芸術センター(無料)
   元離宮二条城(有料)

主催:京都市
   東アジア文化都市2017京都実行委員会

出展作家:西京人 草間彌生
     堀尾貞治+現場芸術集団「空気」
     今村源 中原浩大 三嶋りつ惠
     やなぎみわ 伊藤存
     宮永愛子 花岡伸宏 久門剛史
     谷澤紗和子 ヒスロム 中村裕太+谷本研
     キムスージャ チェ・ジョンファ
     オ・インファン  ハム・キョンア
     ミックスライス ヒョンギョン
     蔡國強(ツァイ・グオチャン)
     楊福東(ヤン・フードン)
     陸揚(ルー・ヤン)
     何翔宇(ヘ・シャンユ)
     陶輝(タオ・フイ)


世界遺産・元離宮二条城と京都芸術センターに、日本、中国、韓国を代表するアーティストが集結!

「アジア回廊 現代美術展」は、8月から11月に行われる東アジア文化都市2017京都のコア期間の現代美術部門を担うメインプログラムとして、日中韓の現代アーティスト25組を紹介します。

メイン会場は、江戸時代の始まりと終焉の地とも言われ大政奉還の舞台にもなった、世界遺産「元離宮二条城」と国の有形文化財でもある「京都芸術センター」。二条城では、天守閣跡、堀、東南隅櫓、二の丸御殿台所など城内全域に作品が展開されます。今を生きる日中韓の現代アーティストたちによる多数の新作を含むダイナミックな最新現代アートを、400年以上続く伝統建造物や情緒溢れる元小学校の中で見られる貴重な機会になるでしょう。

http://asiacorridor.org

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

アートスペース虹 ART SPACE NIJI

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西條 茜 展
「Folly」


2017.11.21 (火)〜 11.26(日)

今回の個展「folly」では今年5月から三ヶ月滞在していたオランダでのリサーチや当時の自らの体験を元にしたやきものの作品などを発表する。
タイトルの”folly"はラテン語で愚行を意味し、また建築用語では庭園などに設置する特定の機能を持たない表面的な建築を指す。私にとってやきものは、同じく"リアリティのある表面に反して空っぽの内部構造"という二面性ゆえに、盲信的になりがちな自分を戒めてくれる素材でもある。

西條 茜

 

金 サジ 展


2017.11.28 (火)〜 12.10(日)

私の身体に先祖の体験してきた記憶が残っているのではないかと感じることがあります。 様々な民族の伝承(歌、舞、語りなど)を体験したときに、デジャブのような感覚を覚えることが多いためです。
そういった記憶とも思える不思議な感覚と、今まで生きてきた私の確かと思える記憶が重なった時に、 ひとつの物語が現れてきます。
私はこの物語に向き合う事で、自分にとっての「故郷」とは何なのかを考え続けています。

金 サジ

京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247 Tel:075-761-9238 休廊日:月曜日

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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現代美術二等兵活動25周年
「駄美術の山」


2017.11.28(火)~ 12.9(土)

*12月9日(土)18時より、会費制にて、「25周年記念式典」を行います。会場や、詳細につきましては、後日発表いたします。みなさまのご参加をお待ちしております!

“駄美術一筋25年”
20周年のときもは、もうそんなに経つのかと思い
感慨深かったのですが、それから5年経っただけで、
それは感慨から驚嘆に変わっていました。
人が25年かけて成し遂げる事を考えたとき、
現代美術二等兵が25年かけて何を築いたのか…。
それは無駄にそびえる駄美術の山ではないのかと。
「チリも積もれば山となる」や
「枯れ木も山のにぎわい」等、山になれば相応の
価値になると古の言葉にありますが、
今現在、価値ある何かを築いてこれたのか?
自分たちでは分からない始末。
今回ギャラリーに枯れ木やチリならぬ25年分の
ありったけの駄美術を並べてみます。
行けども行けどもそこは駄美術。
どんな山になっているかご高覧頂けたら幸いです。

現代美術二等兵

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:日・月曜日

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA1 2>

 

東アジア文化都市2017京都
アジア回廊 現代美術展 特別連携事業
アリン・ルンジャーン「モンクット」


2017.10.28(土)~ 11.26(日)

企画:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA
主催:京都市立芸術大学
協力:Gallery Ver

タイの歴史を出発点とする作品で知られる現代美術家、アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)の日本初の個展を開催します。

ルンジャーンは1975年バンコク生まれ、同市を拠点にアジアと欧米を中心に活動。2013年のヴェネツィア・ビエンナーレにタイ代表作家として《Golden Teardrop》(2013)を出品。2015年春には「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家として京都市美術館で《Golden Teardrop》と一部京都で撮影した新作《骨、本、光、蛍》(2015)を展示。2017年はドクメンタ14(ギリシャ・アテネ/ドイツ・カッセル)への招聘を筆頭に、シンガポールやスイス・ジュネーブでの個展の開催、東京の大規模グループ展への出品など、世界の第一線で活躍しています。

2015年のPARASOPHIAと同じ時期に、パリのジュ・ド・ポーム国立美術館の主催によりメゾン・ダール・ベルナール・アントニオーズにて新作《モンクット》(2015)を発表。本作は「モンクット王」として知られるラーマ4世が2度に渡り自らが受け継いだ王冠を複製し、二つ目のレプリカを1861年にフランスに渡った大使を通してナポレオン3世に贈ったという、歴史上の知られざる出来事が出発点となっています(「モンクット」はタイ語で「王冠」を意味します)。1782年に作られたタイ王国の正式な王冠の1861年のレプリカを元に更に複製した、ラーマ4世の子孫にあたる職人の手による新しいレプリカを、同職人も登場する映像などと併せた複合的なインスタレーション作品です。

今回の個展では、ドクメンタ14への招聘のきっかけにもなった本作を初めてフランス国外で展示します。

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

 

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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<ギャラリー>

 

「シリーズ地球表皮」
小野なな

2017.11.14(火)~ 11.26(日)
11.20(月)休廊

ジャンル/和紙 墨 珈琲液 CG展開 小品 立体 平面+α

http://nanaono.main.jp/

 

「京都精華大学
テキスタイル院生展 Part2」

2017.11.28(火)~ 12.3(日)

城土井 里奈、白井 聡子、仲野 詩乃、ピプンティップ ワリンタラー、村田 のぞみ、ロサナ リオス

京都精華大学テキスタイル院生の後期成果発表展です。
院生として、各自の専門性を活かして、前期より深く表現できるように努めました。
各々が独自の視点で展開しましたので、どうぞご高覧ください。

<ギャラリーショップコラージュ>

 

★企画展
「高木剛 陶展」


2017.11.14(火)~ 11.26(日)
11.20(月)休廊

ジャンル/陶芸

〈event〉パンと中国茶会 Pain et the’chinos

*新作の茶器を使って天然酵母パンと二種類の中国茶をお楽しみいただけます。
お気軽にご参加ください。
茶/堀口一子(茶絲道)・パン/高木瑞枝
参加費:1,500円
日時/11.23(木・祝)各回5名様、1時間程度
(1)12:00〜 (2)13:30〜 (3)15:00〜 (4)16:30〜
ご予約/高木剛 陶展に記載のメールアドレスにお名前、ご連絡先、参加希望時間をお知らせ下さい。

 

矢田明子 個展「この道を往け」


2017.11.28(火)~ 12.3(日)

様々な画材・素材を用いて創った平面・立体作品を展示します。

私の祖母は、親に言われたからその通りに学校の先生になったのだそうだ。
私の父は、当時給料がよかったから会社員になったのだそうだ。
父が就職した当時は、大企業に就職して、安定した生活を目指すのが当たり前だった。
だから父は私に「明子は短大出て、少し会社勤めをして、結婚すればいいんだ」と言った。
でもその通りにできなかった。
そして20代にして、私は両親を亡くした。
自ら私の人生を決めなければならない。
その後は私は自分に言い聞かせて、人生の舵を取ってきた。
この道を往け、と。
そうして好きな絵を描き続けている。
もう何回も個展を開いてきたが、いつも個展は私にとって通過点だなと思う。
今回も重要な通過点になりそうだ。
だから是非多くの人に観にきてほしい。
私が、この道を往くために。

矢田明子

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル1階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

ギャラリー16 galerie16

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加藤穂月 個展


2017.11.21(火)〜 12.2(土)

 

橋川昇平 個展
「虚構器官」


2017.12.5(火)〜 12.10(日)

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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<ギャラリーギャラリー>

 

大手裕子 個展
「KOTONOHA 2」
織物

 

2017.11.25 (土)~ 12.9 (土)

2015年にここギャラリーギャラリーで「KOTONOHA」展を開かせていただきました。今回の展示はその続きとして制作しました。織の奥深さや多様さに魅力を感じ携わっていますが、時代と共に人々の意識と織物との関係が希薄になっていること、そこで私ができることは?という問いと、私が大切に思う自然や人とのつながり、人がつくり受け継いできたもの、それらを脅かすものへの思いを織という形で表そうとしています。
織はもちろん繊維を素材とします。普通は紡がれたり績まれたりといった方法による糸を布を織るのですが、ここしばらくは糸として繊維がいったん紐になり、その後撚りを可決くられた紙糸を使っています。紙は情報を伝えるために生まれたもの、記号や絵や言葉との縁が深いものです。また、言葉の葉は葉っぱの葉、私のルーツであると信じている植物に関することと通じているようです。言葉と紙と糸と…植物にまつわる様々なことがらや様相を、楽しみながらこの空間を作りました。
ご覧になる皆さんにも、できれば植物の放つ空気を感じていただき、少し私の危惧や願いを感じ取っていただくことができれば幸いです。

大手裕子

 

ギャラリーギャラリー特別展
小林正和 回顧展
「一本の糸から」
立体

 

2017.12.15 (金)~ 12.24 (日)

<ギャラリーギャラリーEX>

 

ふくもと あや 個展
「もののはなし展」
ミックスメデイアによる空間構成

 

2017.11.25 (土)~ 12.9 (土)

おなじものを見ても、おなじ感情にはならない
生きている。
それぞれがそれぞれを生きている。

なんともおもわない そんな感情も興味深い。
そのおくになにか隠れている。

うごく感情。
たちどまったままの感情。
無の感情。
ひとそれぞれのさまざまな想い。
ふとした瞬間、交差する。
あるとき、はっとする。
わすれる。
気づく。
おもいだす。

わたしのもののはなしのはじまりに。
あなたのもののはなしのはいまりに。
この場所で。

— もののはなしのせかいは、本のなか。
本をひらいて、お入りください。
どうぞごゆっくり。

ふくもと あや

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

グランマーブル ギャラリー・パルク

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林 勇気
「私は猫を猫として認識する」


2017 11.17(金)〜 12.3(日)

〈展覧会概要〉

1997年より映像作品の制作を手がける林勇気(1976年・京都生まれ)は、2011年の個展「あること being/something」(兵庫県立美術館)、2014年の個展「光の庭ともうひとつの家」(神戸アートビレッジセンター)、「窓の外、恋の旅。-風景と表現」(芦屋市立美術博物館)、2016年の「PAT in Kyoto 京都版画トリエンナーレ」(京都市美術館)、個展「電源を切ると何もみえなくなる事」(京都芸術センター)、2017年の「彼方へ Shizubi Project 6」(静岡市美術館)など多くの美術展への参加のほか、「FILMS D’ANIMATION #1」(MAISON POPULAIRE / フランス・2013年)、「アンカラ国際映画祭」(トルコ・2015年)、「京都国際映画祭」(京都・2016年)など、国内外の多くの映画祭へ作品出品するなど、幅広い領域で活動しています。

これまで林は、自身(あるいは他者)の撮影した膨大な量の写真をデジタライズし、それらを切り抜き・重ね合わせることで制作されたアニメーションを 多く発表しており、「その制作プロセスと映像イメージは、インターネットやテレビゲームを介しておこなわれるコミュニケーションのあり方を想起させる」としています。これらの作品においては、「私 / 世界」に紐付いていた「何処かの / 誰かの / 何か」だったモノ・コトが、写真、デジタル写真へと物質から引き剥がされ、また背景や状況から切り抜かれることで個々の関係や記憶から分断された、膨大な「個(点)=データ」の集合で満ちる「デジタル世界」のあり様をヴィジョンとして提示します。

わたしたちは「せかい」を、手と目で触れ、言語で捉えることのできる具体的なモノ・コトと、言語と視覚によるイメージや概念の両極によって捉えているのではないでしょうか。そして、その「個」と「膨大」の両極を「私」が繋ぎ・補完するなかに「世界」を認識しているといえるのではないでしょうか。林勇気の提示する、膨大なモノ・コトが漂うようにスクロールしていくヴィジョンは、確かに世界を「個」と「膨大」といった両極によって捉えたものであるといえ、同時に私たちはそのヴィジョンそのものを「風景」として眺め、あるいは膨大に漂う孤立した点を再び結び、そこに「世界」という物語の「存在」をも感じることがあります。その鑑賞の中では「わたし と せかい と 『私と世界』」は常に領域の曖昧なメタ構造を形成していることを、つかの間体験することができるのではないでしょうか。

本展では「デジタル画像」の在り方を問う《 IMAGE DATA 》の最新作とともに、林の近年の興味対象である「AI(Artificial Intelligence)」を「わたし(たち)」の鏡写しとして、その振る舞いを注視することで「認識そのもの」の在り方を問いかける新作によって構成されます。

〈ステートメント〉

「私は猫を猫として認識する」 I recognize a cat as a cat.
2012年にgoogleの開発したAIが約1000万枚の画像を見続け、人から教えられる事なく猫を猫として認識した。人の思考や知覚が電気信号であるならば、AIに無数のデジタル画像はどのようにみえたのだろうか。もっと多くの事が出来るようになった時に、世界をどのようにみるのだろうか。また、人の視覚やデジタル画像との関係性、現実との関係性はどのように変化していくのだろうか。AIとAIに不可欠な膨大な量の画像データを通して現在と未来の像の在り方について考えていきたい。

本展ではデジタル画像の在り方を問う「IMAGE DATA」の最新作と、様々な動物のドローイングをAIが組み込まれた画像生成プログラムによって猫のイメージへと変換させアニメーションを制作した新作「Chimera」などを展示する。

林 勇気

京都市中京区烏帽子屋町502 2F.3F. 4F Tel:075-231-0706 休廊日:月曜日

ギャラリー知

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藤田海周 個展


2017.11.21 (火) ~ 11.26 (日)

洋画の面の捉え方と、日本画の線の捉え方。似て非なる両面の要素を画面内で並列させる試み。

藤田海周

1993年:兵庫県生まれ
2016年3月:京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 油画コース卒業 グループ展
2015年:京都造形芸術大学 卒業制作展(京都造形芸術大学、日本、京都)
2016年:藤田海周×近藤大祐 二人展 Connect(ギャラリー知、日本、京都)

 

「Between」
International Group Exhibition 2017


2017.11.28 (火) ~ 12.3 (日)

京都造形芸術大学国際交流プロジェクトの交流展を開催致します。

出品者:Mei Nakagawa, Benjamin Frey, 川上 春奈, グォンナヒョン, Mathias Mary, キムダウン Daoun KIM, 後藤由香里, 黄子馨 HUANG TzuHsin, 新宅加奈子, Yamuna Valenta, Tingfang Xia (Mirai), 松岡柚歩,Kristýna Venturová

Featuring: Lasalle College of the Arts, Fine Arts BA students

〈イベント〉

Opening Reception: 11.28 (火) 19:00-
Artist Talks (通訳付):12.3 (日) 14:00-

〈テーマ〉

Between”の語源は英語の”by two” からきており、「~のあいだ」、「~のすきま」という意味がある前置詞です。今回の展示では、京都という”伝統と現代のあいだ”にあるような都市で、様々な国籍の14名前後のアーティストが揃い、平面、立体、映像、それぞれの方法で”between “というコンセプトを元に表現します。個人と集団、性別、文化、人種、の間を行き来するような、多様性に富んだ展示になります。鑑賞者はもちろん、アーティスト自身にも実りのある展示になることでしょう。

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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久保木 要 個展
「THE NOU」


2017.11.21.(火)〜 11.26(日)

KUNST ARZTでは、久保木要の 初個展「THE NOU (ザヌー)」を開催します。
久保木要は、“時空を超越した陶製出土品”を 生み出すアーティストです。
「未来に出土する、未知の文明の痕跡」という テーマが示すように、鑑賞者には、「現在」と 「遠い未来」の2重の設定がなされています。
陶という耐久性のある素材であることによって、 それはただの空想ではありません。
また、現代の美学や常識といった「枠」に囚われて 物事を見たり判断したりしている我々にとって、 もっと自由に作品鑑賞をする提案でもあるでしょう。
エイリアンとして、少しアナログな合体ロボ系アニメを 彷彿させる独特のユーモラスなフォルムをお楽しみください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティスト・ステートメント〉

様々な現象やその仕組みを多角的に解釈し、 地図を引くように、或は数式を組み立てるように、 素材の上で再構成することを目的としています。
幾何学的な構造物の中に有機的な要素を忍ばせた 造形によりイメージと機能を反復し、 陰の集合体である未知の造形物を制作しています。

久保木 要

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈1 F〉
蛭田 均 展


2017.11.21(火)〜 11.26(日)

 

〈2 F〉
小林功於 展
「デジタル版画展」


2017.11.21(火)〜 11.26(日)

 

〈1・ 2 F〉
北村美佳 展
「Days of Life」


2017.11.28(火)〜 12.3(日)

 

〈1・ 2 F〉
「2017新制作関西絵画部会員展」


2017.12.5(火)〜 12.10(日)

 

〈1・ 2 F〉
「版画集『京都十景』出版記念展」

2017.12.12(火)〜 12.17(日)

 

〈1 F〉
竹内淳子 展
「いきものがたりⅡ」


2017.12.19(火)〜 12.24(日)

 

〈2 F〉
高月紘 展
「俳夢雲(ハイムーン)」


2017.12.19(火)〜 12.24(日)

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日