イムラアートギャラリー京都 imura art gallery Kyoto

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極並 佑 個展
「Odd NIGHT」


2020.12.4 (金) 〜 12.26 (土)

この度イムラアートギャラリーは、極並佑の個展「Odd NIGHT」を開催いたします。

極並は、かわらず存在し続ける顔の見えない人物像を軸として、はっきりとした輪郭線にフラットな彩色の作品から、物語性を感じさせるペインタリーな背景の作品まで描いてきました。一見、幅のある画風にも見えますが、フラットな色彩の場合だけでなく、ペインタリーなタッチの場合の画面上の絵の具もよりフラットな印象となるよう意識されており、平面性にこだわりを感じさせられます。

京都では7年ぶりとなる本個展では、新作の数々を展覧いたします。平面空間の広がりを、ぜひ間近にご高覧くださいませ。

京都市左京区丸太町通川端東入東丸太町31 Tel:075-761-7372 休廊日:日・月曜日&祝日

同時代ギャラリー DOHJIDAI GALLERY of ART

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〈ギャラリー〉

 

amu展
amu design写真教室卒展


2021.1.11(月)〜 1.17(日)

主催:amudesign写真教室

amu design写真教室の10周年目に同期として集まった第20期生
この輪が重なり合って生む、◯以上の◎な写真展!
それぞれのZOOOMした瞬間があなたに迫ります
私たちが撮らえたZOOOMな世界をどうぞお楽しみください

京都市中京区三条御幸町南東角 1928ビル2階 Tel:075-256-6155 休廊日:月曜日

エンアーツ eN arts

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「SENSE OF TOUCH 2020」
伊庭靖子 個展


「untitled」
2020-03 | 2020
530 x 455 mm
oil on canvas
©Yasuko Iba

2020.11.1(日)〜 11.29(日)
会期中 金・土・日 12:00-18:00

アポイントメント承ります

2020年11月、eN artsは 2008年に開催した伊庭靖子個展「SENSE OF TOUCH」から12年ぶりとなる「SENSE OF TOUCH 2020」を開催致します。

大学において版画を専攻した伊庭は、卒業後、版画から徐々に絵画へと移行し、自身が撮影した写真を元に油画の制作を続けています。私が伊庭作品と初めて向き合った時、そのペインティングは視覚を通して、触覚や嗅覚をも刺激し、そこに描かれたモノの存在感や空気感までをも感受するに至りました。そしてそこで得た感覚は私を幼い頃の記憶へと誘(いざな)ったのです。一枚の絵が 光や影を含むモチーフを写実的に表現するにとどまらず、鑑賞者の身体的・精神的な深みにまで触れてくる、という実体験に衝撃を受け その場に立ちつくしました。本展では次なるステップへのチャレンジを垣間見る事ができる伊庭の最新作を披露致します。

チャレンジと言えば・・・伊庭は2019年に東京都美術館で開催された個展「まなざしのあわい」にて映像に初挑戦しました。美術手帖とのインタビューで「映像は光の束。像が結ばれて光の量が感じられ、そこには光と質感が直接結びつく場所があるような気がした。」「映像につきものの時間の流れやストーリー性のない質感と光が結びつきそれだけが感じられるステレオグラムという本作品につながった。」と述べ、これまで版画や絵画にて表現してきたのと同様に、光や質感をステレオグラムという映像で表現したと語っています。本展では、eN arts地下のブラックキューブにて伊庭の新作映像もご紹介致します。是非ご高覧下さい。

eN arts


目の前の光景を何らかの質に置き換えることができるのか、ということにこだわってみたい。

それは視覚経験において、目の前の物やパースペクティブを認識することよりも、何らかの質を体感している状態が優位に立っているということ。例えば花器の入ったガラスケースは、ガラス戸に映るカーテンやケースの奥も含めて一つの空間として意識するが、どこか1カ所に焦点が合っているうちは空間の質を体感することはできない。それよりもどこでもない場所に焦点を移し全体をぼんやりと眺めながら、焦点を合わせず個々を見ていく(意識する)ようなことをしていると、空間の質を体感しているように感じる。ぼんやりとした中を移動する目や意識は、さまざまな要素を拾い上げ、それらの差異や統合が何らかの質を生み出しているのかも知れない。このようなことをキャンバス上で構成したいと思う。画面上では写真的な描写によるモチーフがその空間に存在感を示すが、それに対する要素(線や色など)を置くことでその存在感を中和したい。そしてその空間はモチーフの存在からズレたところで、何らかの質に置き換えられるかも知れない。

伊庭靖子

京都市東山区祇園北側627 円山公園内八坂神社北側 Tel:075-525-2355 開廊日:金・土・日曜日

ギャラリー16 galerie16

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◆状況により展覧会期・営業時間等に変更が生じる場合がありますので必ずご確認の上ご来廊下さい。

 

「映像は発言する! 2021
配信時代の思考と試行 」


2021.1.15 (金) ~ 1.30(土)

今井祝雄・仙石彬人・髙橋耕平・林 勇気・人長果月
松田るみ・三嶽伊紗・室千草・山本圭吾

2020 年、予期せぬ新型コロナウィルスに強襲され、私たちの生活や習慣、思考やコミュニケーションは大きく問い直されています。表現全般の展示や発表のカタチも刷新を迫られ、そしてこの状況下、映像メディア(オンライン)が私たちの日常生活にさらに大きく喰い込んできました。 そこで長年、映像に意識的に取り組んできた美術作家に、「映像配信」を一つの実験的メディアとして捉えた「配信による配信のための映像作品」を依頼し、「映像は発言する! 2021」という展覧会として、ギャラリー16 内にその映像作品を展示するという試みを企画しました。

この企ては、1969 年、まさにギャラリー 16 にて開催された「映像は発言する!」という展覧会にリンクしています。 この展覧会は映像制作を専門としない美術家たちが、当時新しいメディアだった映像の拡張的可能性に挑む野心的な試みでした。この企画の中心的作家であった故松本正司氏は「私たちの美術思考を映像というメディアによって表現する美術展」と説明しています。
https://shinobusakagami.com/images-history/70 年代映像史 /1414/

この1969 年の「映像は発言する!」に呼応し、2021年1月 、まさに美術家にとって新しいメディアに違いない映像配信の表現的可能性を発掘したいと思っています。美術作家に配信という方法でご参加いただき、発想してもらうことによって、現在の配信映像に関わる思考と試行を確かめながら、改めて展示における対面と非対面の伝達形式、作者と観客の関係性、そして最終的に、この時代であるがゆえの美術と映像の新たな関係を共に発見したいと考えています。

林 ケイタ+ギャラリー16(企画)

京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3階 Tel:075-751-9238 休廊日:月曜日

ギャラリーギャラリー GALLERYGALLERY

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しょうぶ学園
ヌイ プロジェクト
「シャツとバッグ展」

 

2021.1.9 (土) 〜 1.24(日)

鹿児島市にある知的障がい者施設しょうぶ学園は1973年に設立。
「nui project」では、1992年より活動を開始。現在、25名の利用者と6名のスタッフで刺繍や織りの活動をしている。
ギャラリー ギャラリーでは、2000年より5年ごとに展覧会を開催し、今回で5回目を迎える。
影響を受けず、自分だけの狂いのない一定のリズムと膨大な時間の経過によって表現された刺繍とスタッフによるミシンワークによって完成されたシャツ30点とバッグ30点を展示販売します。
針と糸で彩られた世界、お楽しみください。

京都市下京区河原町四条下ル東側 寿ビル5階 Tel:075-341-1501 休廊日:木曜日

ヴォイス・ギャラリー MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w

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年末恒例!
現代美術二等兵
「駄美術100連発」


「就職が決まったアマビエ」

開廊日:2020.12.12(土)・13(日)・18(金)・19(土)・20(日)・24(木)・25(金)・26(土)・27(日)
各日13 〜19時

アーティストユニット:現代美術二等兵は、京都市立芸術大学彫刻科を卒業した2名による活動です。
デザイン界で活躍する傍ら、25年あまり一度も中断せず創作してきました。
「ジョークと笑いは脳が無意味を学ぶメカニズムと関係する」そうです。
混乱の年のしめくくりに、現代美術二等兵をお届けしたいと思います。


コロナコロナで1年が過ぎようとする中、先が見えない状況に飽き飽きした 現代美術二等兵は今年も「駄美術100連発」と銘打って新作を発表します。 しかもディスタンスに配慮したミニサイズの駄美術たち。正直心と体がついていかず、ネガティブな事ばかり考えがちでしたが、こんな時に敢えて100点作ると言う暴挙に出ました。
粗製濫造どこ吹く風で物作りに取り憑かれた中年アートユニットの生き様を是非ご覧ください!

現代美術二等兵

京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1 Tel:075-341-0222 営業時間:11時~19時 休廊日:月・火曜日

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

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<@KCUA 1.2>

 

2020年度申請展
「バシェ音響彫刻 特別企画展」


2020.11.7(土)〜 12.20(日)

主催:京都市立芸術大学
企画:京都市立芸術大学芸術資源研究センター
   バシェ音響彫刻プロジェクト
共催:東京藝術大学ファクトリーラボ

「バシェの音響彫刻」とは、ベルナール・バシェ(1917–2015)、フランソワ・バシェ(1920–2014)の兄弟によって考案された音の鳴るオブジェです。ニューヨーク近代美術館(MoMA)、パリ装飾芸術美術館など世界各地で活発に展覧会や演奏会が開催されました。

1970年の大阪万博において、鉄鋼館のディレクターであった作曲家・武満徹から音響彫刻の製作を依頼されたフランソワ・バシェは、来日して17基の音響彫刻をつくりました。1基1基すべて形状が異なる作品は、響かせるサウンドもさまざまで、誰もが音を出して楽しむことができるものです。しかし万博閉幕後、音響彫刻はすべて解体され、倉庫に保管されたまま世の中から忘れられていきました。約40年後の2010年、旧鉄鋼館が「EXPO’70パビリオン」として再開するのを機に、音響彫刻を修復・復元する計画が進み始めました。現在までに6基が修復され、音の出せる状態で保管されています。

本展では2013年に修復・復元された《高木フォーン》《川上フォーン》、2015年に京都市立芸術大学で修復・復元された《桂フォーン》《渡辺フォーン》、2017年に東京藝術大学で修復・復元された《勝原フォーン》が集います。また、子ども用の教育音具として開発されたパレット・ソノールや、バシェの原理を用いた小型の音響彫刻も合わせて展示します。

さらに、修復に至るまでのアーカイブの公開や、週末のコンサートやパフォーマンス公演、ワークショップなど、多彩なイベントを展開することで、個性的で鮮烈なアコースティック音を放つ構造を持ったバシェ音響彫刻の魅力をさまざまな角度から紹介し、その秘密と潜在性に迫ります。

*関連するイベントについては、HPをご覧ください。

京都市中京区油小路通御池押油小路町238番地の1 Tel:075-334-2204 休廊日:月曜日

MORI YU GALLERY 京都

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「常設展」


2021.1.16 (土) 〜 2.28(日)

京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19 Tel:075-950-5230 休廊日:月曜日・火曜日・祝日

ギャラリー ヒルゲート  Gallery Hillgate

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〈1.2F〉
「第29回 折々の作家たち 展」

2021.1.11(月) ~ 1.24(日)

‘93年以来恒例の当展は、現役作家の新作の他、物故作家となられた方の遺作や当画廊のコレクションをともに展示させていただくものです。
皆様にも、懐かしい、あるいは新鮮に思える作品との出会いの場となれば幸いに存じます。
昨年来世界を困難に陥れたコロナ禍にあって、外出をためらわれることもあるかと存じますが、機会が許しましたら、平面・立体ともに多彩な先生方の御作品をなにとぞ御高覧いただきたく、御案内申し上げます。

ギャラリーヒルゲート

 

〈1 F〉
丸木位里生誕120年展 
「位里の中小品と俊・スマの小品」


2021.1.26 (火) ~ 1.31 (日)

1989年以来毎年開催していた二人展に、亡くなる2年前まで杖をついて在廊して下さった丸木夫婦。超大作「原爆の図」で国際的に知られるお二人ですが、位里さんは1930年代に日本画家として初めてシュールレアリズムの運動に参加する等、作家として多彩なお仕事をしてこられました。そのようなお二人の業績への再評価が近年高まりつつあることは、本当にうれしいことです。
位里の作品を中心に妻俊、母スマの小品を共に展示いたします。
どうぞ御高覧下さいませ。

ギャラリーヒルゲート

 

〈2 F〉
「二人展 坂爪厚生+小倉輝正」
(メゾチント・陶と木のオブジェ)


2021.1.26 (火) ~ 1.31 (日)

二人展開催にあたって
小倉輝正さんは京大美術部の3年下の後輩で、部長の時大山崎の天王山山麓の美術部アトリエ建設とその運営に尽力してくれました。アトリエは、大先輩の福留氏に「聴竹居」(重文)から少し登ったところの斜面に建てていただいたもので、部員たちが暑い夏の日、やぶ蚊と闘いながら整地に汗をながし、そのアトリエで小倉さんとは「全関西大学美術連盟展」に向けて200号の大作の制作に励んだものでした。彼は住友生命保険会社を定年退職後、大山崎の「陶アトリエ 山崎」で作陶にはまり、数学科卒らしくトポロジカルにくねくね曲がった陶のパイプのオブジェを次々に制作し注目を集め、京都彫刻家協会にも加入し制作活動に励んでいるようです。
そんなわけで小倉さんとの二人展は面白い展覧会になるのではとギャラリーの人見さんにお願いして展覧会が出来ることになりました。
ご高覧いただければ幸いです。

坂爪厚生

 

〈奥庭空間〉
「小倉輝正 陶と木のオブジェ展」


2021.1.11 (月) ~ 1.31 (日)

京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町535番地 Tel:075-231-3702 休廊日:月曜日

京都芸術センター Kyoto Art Center

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Co-program 2021/2022募集

京都芸術センターでは現在、センターとアーティストが共同でリサーチや創作、発表を行うCo-programで来年度実施するプランの募集をしています。

「挑戦したい」「やってみたい」
でも、ほかの文化施設ではなかなか実現が難しそう。
でも、まだ価値が定まっていない。

色々な理由でまだ実現にこぎつけられていないプランがある方も多いのではないでしょうか。
Co-programでは企画内容から広報・運営・発表にいたるまで共に協議・実験・フィードバックを重ね、進めていきます。さらに、センターが提供できる場所やネットワークなどの資源も余すことなく活用し実現を目指します。

応募に際して相談も随時受け付けています。多くの皆さまからの応募をお待ちしています。

詳細、応募は京都芸術センターのウェブサイトをご覧ください。

過去の実施内容はこちらから

京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 Tel:075-213-1000

ギャラリー知

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鳥彦 個展
「THUNDER MOUNTAIN」


2020.12.5 (土) ~ 12.13(日)、
12.23 (水) ~ 12.26(土)

※要予約
お越し頂ける方は、以下のフォームよりご希望の来廊時間をお問合せ下さい。
https://gallery-tomo.com/contact/

〈アーティストステートメント〉

向かい側に一人の男が現れる。醒めた風が吹きおろす山頂で、雷は焦燥的なビートを刻んでいる。ここはサンダーマウンテン。人の認識から生まれながら、それを超えてひろがる峻厳なる峰。
貴方は男と闘わなければいけない。男は様々な姿をしていて、貴方の嫌いな人間であったり、無意味な労苦であったり、突発的な怪我や病気などの不運であるかも知れない。そこには必ず貴方の影、貴方のイメージが潜んでいる。貴方は男そのものと闘いながら、同時に貴方の”イメージ”と闘う。そのイメージを解体することはできない。イメージは貴方の世界を形作るものであり、それを消してしまうことは貴方自身を消すことになる。
この闘いに終わりはない。必ず次の闘いが待つ。生きるとはつまりそういうことで、意味のわからない闘いの繰り返しであり、勝っても負けてもろくな事にはならず、そこから降りることはできない。それに意味を見出そうとしても徒労に終わる。そして傷だけが増えていく。惨めな一人きりの行軍に貴方は耐えなければいけない。己のみを頼りに歩き続けるしかない。
向かい側に一人の男が現れる。男の顔は貴方自身で、次の審判は近い。ここはサンダーマウンテン、終わりのない決闘の場。

京都市中京区寺町通丸太町東入る南側下御霊前町633 青山ビル1F Tel:075-585-4160 休廊日:月曜日

KUNST ARZT

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■新型コロナウイルス感染対策を行った上で、展覧会を開催しております。

 

荒川朋子 個展
「脈脈」


2021.1.8(金)〜 1.17(日)

KUNST ARZT では、2021年も最初の展覧会として、 荒川朋子の個展を開催します。
荒川朋子は、毛むくじゃらの、 何か神がかったかのような 作品を生み出し続けるアーティストです。
本展では、山中において 自身の死と向き合った体験が一つのレイヤーとなり、 これまでにない自然のままの形を取り入れた「股木」、 エネルギーを内包するイメージの「たくましい人」、 「さるのこしか毛」、そして、 壊れやすい自身を象徴するか のように卵の殻を取り入れた「たまちゃん」など、 生死についての考察が作品に反映しています。
ご注目ください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティストステートメント〉

頭の中にかたちが溢れてきます。
そのかたちに実際に触れてみたくて作っています。
それが何なのか、どこから出てきたのか、 自分でも分からないことがあります。
一体なんなんだろうと思うこともありますが、 作らずにはいられないのです。
髪の毛を生やす作業はしんどいし、 少し気持ち悪いです。
じゃあ生やさなくていいのにと思うこともありますが、 生やさずにはいられないのです。
そうしてできたものたちを、 私は愛さずにはいられないのです。

荒川朋子

 

梶原瑞生 個展
「遅すぎず速すぎず」


2021.1.19(火)〜 1.24(日)

KUNST ARZT では、梶原瑞生の個展を開催します。
梶原瑞生は、主に西洋クラシック音楽をモチーフに、 テーマとする楽曲の生まれた土地、作曲当時の背景、 作曲者の心理など多角的にリサーチし、 パフォーマンスや映像作品を通して 独自の視点を提供するアーティストです。
本展では、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲した バレエ曲「ボレロ」を題材にした新作を発表します。
ご注目ください。

KUNST ARZT 岡本光博

〈アーティストステートメント〉

主に西洋のクラシック音楽を題材にし、 正確に組み立てられた楽譜を身体的経験によって 破壊・再構成するという試みを通して パフォーマンスや映像作品を制作してきた。
モーツァルトのオペラを題材にした作品や オランダの作曲家ジョニー・ハイケンスに 注目したものを制作しながら、 音楽と土地の関係に関心を持つようになる。
しかし西洋音楽についてリサーチを進めると同時に、 東洋、そして日本について自分なりの 「読み方」を見出そうとするようになった。
今回は、以前より関心のあった「音楽と鉄道」の 関係に注目した作品を発表する。
音楽と鉄道の歴史から楽譜と時刻表の関連性、 実際の音と実際の土地の関係を比較し、 日本という国の一面を自分の経験によって読んでみたい。

梶原瑞生

京都市東山区夷町155-7 2F Tel:090-9697-3786 休廊日:月曜日

ギャラリー モーニング  gallery morning kyoto

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「Favorite Art view
彫刻新作展
+後半期展覧会ピックアップ」


2020.12.15(火)〜 12.24(木)
2021.1.8(金)〜 1.14(木)

sculptur
北浦和也 クボタケシ 矢野洋輔
print
松谷博子 見崎彰広 若木くるみ
paint
荒川 望 海老優子 河崎ひろみ
成山亜衣 美崎慶一 山部泰司

 

さかいはるか 展
「いびつでやさしいⅡ」


2021.1.16(土)〜 1.24(日)

いびつでやさしいものたちを描いている。
色んな種類の紙に、色鉛筆で描く。 時にはピンピンに尖った先でチリチリと繊維を絡めながら、時には丸くなった先をグリグリと柔い紙の表面に食い込ませてみる。 感情の質感を色鉛筆に乗せている。
絵に出てくるのは、 精霊のようなもの、種から育てたひょうたん、迷子の子亀、夢で見た男の子、不思議なおじさん、サボテン、自由な鳥たちなど。
今回描きたいのは、いのちのかたまりのようなもの。
まだ名前もない、ただ在る「人のかたまり」のようなもの。
その人の眠る場所を想像する。 限りなく私に近くて、遠い場所。
海のように広くて、狭い場所。 宇宙のように賑やかで、孤独な場所。 その場所で過ごす、短くも長い長い旅の記録。

さかいはるか

京都市東山区中之町207 (三条通白川橋東入四丁目、三条通岡崎広道西南角)
TEL:075-771-1213 休廊日・月曜日

ギャラリー恵風  Gallery Keifu

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〈1.2F〉
新春企画
「井隼慶人 作品展」


2021.1.7(木)~ 1.17(日)

此の度、ギャラリー恵風に於て久し振りの個展をいたします。
長年に亘り、自然が顕す生命の輝きや美しさに触発され、それらを染色表現の場で 如何に自分らしさを持って示せるかをテーマに制作を続けて来ました。
自然が語ってくれる言葉を色や形で伝える試みは容易ではありませんが、工夫をする楽しみもそこには有ります。
改めて感性の研ぎ澄ましと表現方法の的確さが必要と思います。
昨年より衰えを知らぬ疫神に平伏するのみでなく制作者として発表という形も必要かと思っています。
御覧頂き、お話が適えば次に繋がる良き機会となります。
先ずは御自身の安寧が第一ですのでより一層の御用心をお願いいたし、お越し頂ければ幸甚に存じます。

井隼慶人

 

〈1.2F〉
「KYOTO 版画 2021 閉会展 part 1」


2021.1.19(火)~ 1.24(日)

関西以西の版画芸術の活性化と新鋭版画家の育成を目的として掲げ、 2000年に「版画京都展実行委員会」が結成されました。以来、中国をはじめとして、 ブルガリア、タイ、アメリカ、ポーランド、英国、オーストラリア、カナダとの国際版画展を重ねてきました。
これらの展覧会を通じて海外の現代版画を紹介すると同時に西日本の版画作家たちの作品を展示発表できたことは意義深いことだったと思います。
しかしながら、この「版画京都展実行委員会」を結成段階から牽引されて来られた黒崎彰先生が昨年5月にお亡くなりになったこと、委員会も20年にわたりその役目を終えたと実感することを理由に閉会を決断するに至りました。
「版画京都展実行委員会」最後の展覧会の一つとして、「KYOTO版画2021閉会展Part 1」をこのギャラリー恵風に於いて12名の会員による選抜展を開催いたしますので、是非ご高覧いただきたくご案内申し上げます。

版画京都展実行委員会 委員長 武蔵篤彦

 

〈1.2F〉
「16人の木版画展」


2021.1.28(木)~ 2.7(日)

木版画を制作する版画家をあつめた展覧会です。
伝統木版画技法を要としながら現代技法も併用し、木版画による表現の幅を感じさせる個性豊かな作品が並びます。
個々の版画家の活動の広がりを与える推薦展となればと思います。是非お立ち寄り頂ければ幸いです。

牧野浩紀

京都市左京区聖護院山王町21-3 TEL:075-771-1011 休廊日:月曜日

2kw gallery

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「皮剥ぎの溺愛」
森本由貴子
浅野綾花


森本由貴子


浅野綾花

2020.12.5 (土) 〜 12.20(日)

銅版画は一種の皮剥ぎ行為なのかもしれない。何層にも重なった意識の薄い膜をゆっくりと剥がすように刷りを重ね、愛するものを生み出してゆく。そこには血まみれの記憶が、そして光り輝く出来事があったに違いない。何かを生み出すとは、記憶の集積である意識の皮剥ぎと無意識の表出の中で発生する。だから版を作るひとは溺愛の中で新生の自己と出会う。

2kw gallery

■森本由貴子
動物や子どもをモチーフとした銅版画制作を行う。版表現にこだわり制作をつづけてきたが、近年はその技術を生かし、唯一無二のミクストメディア作品の制作も行う。銅版画・写真の転写・布地の転写・鉛筆でのドローイング・アクリル絵の具を組み合わせ構成している画面は、様々な技法を使いながらも一体感があり、コラージュ作品のような違和感もあわせ持つ。

 

■浅野綾花
大阪芸術大学芸術学部美術学科版画コース卒業後、国内や韓国、台湾、香港にて版画作品の発表を行っています。

滋賀県大津市音羽台3-29-1 TEL:090-5241-8096 休廊日:月・火・水曜日

Gallery G-77

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高城ちひろ 展
「夢の中の少女たち」


「少女の成長」
パネルに綿布、ジェッソ地·
アクリル絵具、金箔、油絵具
194 x 112 cm
2010年

2020.12.25 (金) 〜 2021.1.30(土)
14:30-19:00(月火曜休廊)

Gallery G-77では、高城ちひろ展「夢の中の少女たち」を開催します。若くて美しい高城(たき)は野心にかられ東京芸術大学絵画科・油画専攻を卒業後、フィレンツェアカデミア美術大学で5年間勉強し、2018年秋日本に帰国。高城はディティール・ニュアンスに神経を注ぎ、夢幻の中のリアリティを感じされる魅惑的でチャーミングな絵画を制作しています。そこに注目して、楽しんでいただければ幸いです。
皆様のお越しを心からお待ちしております。

アンドレイ・ミハイロフ

〈作品コンセプト〉
昨日、体長1メートルくらいの猫に顔をうずめる夢を見た。毛がふわふわと柔らかくて、温かくて、幸せな枕。 わたしは幼い頃から夢をよく覚えている。夢であった出来事か、現実であった出来事か分からなくなる事もある。ほとんどが焦っていたり、怖かったり、苦しい夢だ。朝目が覚めた時の疲労感は、起きている時のそれとは少し違う、どしりとした疲れ。わたしの制作は、そこから始まる。
夢は気が付かなかった自分の欲望や恐怖、見ないふりをしていた部分に気づかせてくれる。そんな「夢」を描く事は、恐怖と闘ったり、気持ちを消化していくための大事な行為だ。絵に登場するのは、大人になる事への不安を抱えた自分の分身。わたしは今日も夢の中で少女になる。

高城ちひろ

京都市中京区中之町73-3 Tel:090-9419-2326 休廊日:月・火曜日